モーニングＫＣ ブラックジャックによろしく 〈２（循環器内科編）〉

佐藤秀峰

講談社（2002/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊(ﾍﾟ／高さ 19cm
• 商品コード 9784063288261
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はつばあば]

電子書籍の読みやすさについ手が出てしまう。京都でも京大系と府立系に２分される病院と医師。現実に、母に大変な手術をして頂いた先生への心ばかりのお礼はさせていただいた。漫画の絵のようなひどい顔じゃなかったし(^_-)-☆。ただ・・家庭医を政府は進めているが・・往診拒否の先生が多すぎる。家で死んだら医者は来てくれず、救急車が。その後は不審死として警察が。なんの為の家庭医か・・。いやいや大学病院は余程の事がなければ行くことはない。家庭医を勧める以上、看取りまで世話をして欲しい。それがいい医者にかかったと云える

2016/01/21

[takaC]

北三郎という人物はまるであの人みたいじゃないか。みてくれが。

2013/12/01

[へな]

永大病院の先生たちは患者のこと全然考えてないのですね。 外科に移った宮村さんに対しての接し方が冷たすぎですよね。 自分が病気になって心身ともに弱ってる時にあんな先生に当たったらと思うと・・・怖いですよ。 大病院ってどこもあんな感じ？・・・とは思いたくないですけどね・・。 斎藤くんはよく頑張りましたよね。 このまま患者第一のお医者さんになって欲しいな。

2013/09/06

[にゃんきち]

絵にも台詞にも、迫力がある。☆5年後にも同じことをしてなかったら……アンタ ニセモノだぜ 痺れました。医者と患者…その関係について考えさせられた。命を預けるなんて、相当信頼してなきゃできないよなあ。永大の、あんな医者になんて絶対命を預けたくないもんなあ。

2013/04/08

[十六夜（いざよい）]

肝硬変と狭心症を併発してしまった宮村の担当になった斎藤。永大で手術の予定を組むも、宮村は医師への不信感から無理やり退院してしまう。宮村を助けるため、腕のいい医師を探す斎藤の前に現れたのは…。北先生、さぶちゃんに似過ぎ（笑）宮村を助ける事は出来るのか。

2016/01/01