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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
11
人の脳に入り込み情報を書き換える事の出来るシュロ。秋葉亮介に成り代り生活を送っていたが、シュロが関与出来ない部類の脳を持つ九条と関わりを持ったことで事件が…。相変わらずストーリーの練り方と見せ方がうまい作家さんだ。シュロの顔が時々ハイドみたい。2014/04/16
かなっち
5
キレイな絵と設定に惹かれて2巻まで読んでみました、有難い無料版です。最初は意識をイジれる特殊能力を持つ人の、人助け的なお話かと思ったのですが…。その『ES』という人物が生まれた経緯、研究のためだけに作られた実験動物のように育った人の反逆…。練り込まれたストーリーと、何が起こるか分からないドキドキ感に引き込まれ、ページをめくる手が止まりませんでした。かなり気に入ったので、これは全巻制覇です!と意気込んだのですが、最終巻のレビューを読んで躊躇しています。お気に入りのあの人が、居なくなってしまうようなので…汗。2022/08/15
ルーリィ
4
人に貸していて帰って来たので再読。主人公の場合は見たいモノだけ見る事、操作出来るという都合の良い能力。とても羨ましい力ですよね。ただいるだけで頭の中に入り込んでしまうわけじゃないし。でも、亮介の性格だからいられる状況かな。思い悩んでしまったら闇の世界に入り込んでしまいそうです。総領さんがいつかこんな作品を作り上げるだろうと思っていました。2013/10/25
kinoko_kinako
3
電子 無料 ◎2016/05/08
凛
2
もし、脳のハッキングができる遺伝子操作人間がいたら…というサスペンス。抽象的な脳内表現が結構エグくて苦手だけど、ストーリーはさすがの面白さ。2013/07/12