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出版社内容情報
【内容紹介】
“味の外交官”公邸料理人を描く第5巻!!
登場人物紹介
【大沢公】在ベトナム日本大使公邸料理人。長年勤めたホテルの厨房を辞し、ベトナムにやってきた。料理のことになるとまわりが見えなくなるクセがあ。
【ミン・ホア】大使公邸料理補助。日本語に堪能で、日本文化への造詣も深く、公の大きな助けになっている。じつはバツイチで娘がひとりいる。
【古田誠一】外務省ベトナム語専門職員、三等書記官。日本大使館で働く熱血漢。倉木大使を尊敬しており、お調子者だが仕事には真剣。
【倉木和也】在ベトナム特命全権大使。T大学法学部卒のキャリア外交官。常に沈着冷静で人望も厚く、政府が推進する対アジア外交強化の切り札。妻を亡くしている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
貧家ピー
1
ホアの旦那といい、本当の悪人は出てこない。2015/06/08
ShogoHirara
1
仕事の厳しさを思い起こさせる巻だった(>_<)反省反省(^^;;2014/07/04
ふぃか
1
かけだしの料理人見習い話に、発展途上国と大臣ネタ。真新しさはないかな。最後にちろっと出てきた料理人が一番気になる。2012/12/30
eucalmelon
0
公の過去、ホアの過去、昔の旦那。ベトナムの女は過去になんかこだわりません・・・て、いやいや、それって、昔の男より今のいい男が大事と言っているように聞こえるが気のせいか?公は奥さんいるから不倫だし。2016/08/05
宮院薫
0
連載で読んでた時より安心していられるのは、まとまっているので話の展開が早いからだということがわかりました。結果が分かるからなんですね。それにしてもぐいぐい引き込まれます。ストリーリーテリングが上手なんですね。まだまだ続くのが楽しみです。2015/12/25
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