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出版社内容情報
【内容紹介】
裏切り、殺意、孤独──死んでたまるか!
挫折。裏切り。
悶え。失意。
どん詰まりの中、武蔵(たけぞう)の前にとてつもない坊主が現れる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウメ
51
まさかこの主人公が宮本武蔵だったとは又八のオババ腹立つわ〜2019/10/23
流言
40
沢庵和尚。やはり歴史物は知っている人物がでてくるとぐっと面白くなってくる。ストーリーとしてはちょっと退屈なところもあったが、今回の死を突きつけられた上で沢庵和尚から闇を抱えて生きよと諭されるくだりは確実に必要なものだったのであろう。おにぎりを竿に刺して無理矢理食べさせようとするおつうがコミカルで面白かった。2015/08/12
OCEAN8380
38
沢庵坊登場、人の命の重さを教わりました。2014/02/22
HIRO1970
35
⭐️⭐️⭐️2015/06/06
憲法記念日そっくりおじさん・寺9条
33
再読。久しぶりに読んでもこの2巻のラストはぐっと来る。又八の近況を伝えに村に帰った武蔵を取り囲む悪意。悪鬼羅刹となって大量殺人を犯す武蔵は逃亡中。そこへ沢庵禅師登場(カッコイイ)。おつうと二人で武蔵を捕まえに行く。一番強いのはおつうだったという話だが、この漫画はおつうが可愛い。捕らえられ何日も木に吊される武蔵。その武蔵を逃がす沢庵とおつう。そしてあの泣けるラストである。人間は変わって良いのだ。2014/03/31
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