ＭｉＭｉ ＫＣ 君の手がささやいている 〈６〉

【内容紹介】
ろうあ者の美栄子にとって、新しい土地での生活は不安だらけ。そんな不安に打ち勝とうとする美栄子にとって母親の態度は、いつまでもなにもできない子供にたいする過度な優しさの押しつけに映った。本当の心の交流の意味を問う話題の手話コミック！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツキノ

仙台での母と娘（美栄子）との確執（!?）千鶴の初恋（!?）由加里さんとの出会い。作者の軽部潤子さんと西村知美さんとの対談も。ドラマ化、西村知美での主演はならず、だったんですね…2013/08/20

みちょ

親にとっては、子供はいつまでも子供…。それは、どんな家庭でもかわらないのかも。だからこそ、うるっとくるのかもしれない。2011/08/30

絵具巻

文京区立真砂図書館で借りました。2014/01/06

みるくたると

☆3･5

ノスケ

巻末に著者とタレント・西村知美さんの対談が収録されてます。西村さんは色々資格とか取ってるという話は知っていたけど手話もやってたんですな。対談中に西尾さんの名前が出てきて、友達と言ってるけどこの時からラブラブだったのかなと思ってみたり。2012/06/30

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