ＭｉＭｉ ＫＣ 君の手がささやいている 〈４〉

【内容紹介】
ろうあ者である美栄子の愛娘・千鶴も、もう小学1年生。しかし、新しい生活は、家族にも言えない悩みで千鶴の小さな心を苦しめていた。美栄子と人々との言葉をこえた心の交流を描いた感動の手話コミック第4集！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツキノ

千鶴、一年生に。事情を知らない無邪気（でおバカ）な男子にからかわれたり、美栄子が仕事を再開したり、音楽をたのしみたいのに言えずに友達の家で練習したり。いずれも解決するのですが。2013/08/13

みちょ

小学校に上がっていろいろと悩む。それはどの親も一緒だけど、聞こえないからこその悩みってのは、もちろんあるよなあ。１つずつ乗り越えていく姿がいいなあ。2011/08/07

絵具巻

文京区立真砂図書館で借りました。2014/01/06

みるくたると

☆3･5

ノスケ

今だとメールで出来る事も、電話しか無い時代だと連絡を取るのも苦労したんだろうな。メールってありがたいね。2012/06/30

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