講談社キャラクター文庫<br> 小説 仮面ライダーキバ

個数:
電子版価格
¥680
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

講談社キャラクター文庫
小説 仮面ライダーキバ

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月02日 00時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063148596
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

2008年1月~2009年1月放送の仮面ライダーキバの小説版です。

2008年1月~2009年1月放送の仮面ライダーキバの小説版です。

内容説明

人間の父とファンガイアの母を持つ紅渡。彼の中では二つの種が激しくぶつかり合う。渡のたどる運命は、しだいに渡の父・紅音也と複雑に交錯してゆく。父と息子、音也と渡がすべてをかけてまで最後に守ろうとしたものとは!?―。

著者等紹介

古怒田健志[コヌタケンジ]
脚本家。1964年9月12日生。SF特撮映像の専門誌『宇宙船』の記者を経て、1997年『ウルトラマンダイナ』で脚本家デビュー。主な作品は『ウルトラマンガイア』(1998年)、『炎神戦隊ゴーオンジャー』(2008年)、『図書館戦争』(2008年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

虎師匠

12
人間でも在り異形のファンガイアでも在る青年、渡の仮初めの戦いの日々と、その父である音也の愛と戦いの半生を平行して描いた佳作。キバットバットやバッシャー、強化変身等の玩具販促要素を敢えて排除した為に、一冊の小説としての読み応え、没入感はとても高く、またイクサシステムが現代編にしか登場しないので、並み居るファンガイアを自身の天才的な音楽の才能のみでねじ伏せる音也の株が爆発的な上がりっぷり。ゆりや真夜のみならず、次狼ですら惚れさせる男前で、TVでの空回りが無いだけでこうも違うか。2013/09/28

砂糖と塩

10
ゴーオンジャーやディケイドを見て、筆者の古怒田氏は設定を膨らませつつ、シリアスな話を魅力的に描く人だと思っていました。このキバも同様で、キャラの心情が丁寧。さらに過去編と現代編の二本立てを、両方とも導入から締めまで書いており、物語は文量の割にかなりの密度でした。自分が特に好みだったのは渡編でして、一風変わったボーイミーツガール、人と接する喜びを知った故の苦悩、最後の決断、と読みながら各場面にのめり込んでしまいました。音也編のラストも良い感じ。キバを見てなかった人にも勧めたくなります。…静香、いい娘だなぁ。2013/06/02

maito/まいと

8
キバのノベルス版。原典が井上作品だからか、どことなく555とか龍騎の小節版っぽい、本筋テーマを突き詰めたテイスト。とはいえ、人間とファンガイアの関係が一端の決着でしかなかったのはやや不完全燃焼。もう少し根本のところまで描いて欲しかったなあ。その一方で、本編じゃマスコット存在だった静香をがっつり絡ませたのは見事だと思う。まあ名護ファンにとってはもしかしたら許せない?役回りだったかもしれないけど・・・2013/03/09

ダケちゃん

5
再読小説仮面ライダー!今回は仮面ライダーキバ! 本編をリイマジネーションした作品で、お供のモンスターはガルルのみ!753がなんとも言えない結末を迎えるキャラで出ている等本編とは異なるキバ😅 渡の成長や音也のラブロマンスに重点を置いた作品で中学生日記と昼ドラを足したような作品(←完全な主観)笑 フォームチェンジはなしだけど戦闘シーンはよく描けてると思うし、これはこれで一つの作品として成り立ってると思う👍 再読だけど前に読んだ記憶が消えてたので新鮮な気持ちで楽しめた😄2020/01/23

たけとり

5
本編では宙ぶらりんだった静香ちゃんがついにヒロインに!一番好きな753がアレなことになってはいたけど、これはこれでありかなーと。他のライダー小説同様TV本編を再構成した内容でしたが、箸で豆腐をつまめない不器用な刑事など井上作品ライダーの小ネタがちょこっと入ってたり、キバが本編で取り上げた(&取り上げようとして曖昧なままだった)テーマなどが明確に分かりやすく出てて面白かったです。親世代の次狼と音也とゆりの関係性や関わり方の描写が特に好き。しかし193無しでファンガイアを倒していく音也すげーな……w2013/05/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6272658
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品