- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 アフタヌーンKC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
合縁奇縁
29
中学時代、チームメイトに嫌われキャッチャーにはサインすら出してもらえなかった三橋が、信頼できるチームメイトを得て望む公式戦初戦が開始!! 今のところは西浦がいいところを出して優勝候補の桐青を追い詰めてる。 投手三橋のコンディション、4番田島VS桐青のエース準太の対決。準太のモーションを盗む田島が凄い。打てそうで打てない三橋の球に桐青は首をかしげる。2018/07/19
kagetrasama-aoi(葵・橘)
27
「おおきく振りかぶって」第五巻。表紙絵は二塁手の栄口(サカエグチ)勇人くん、遊撃手or三塁手の巣山尚治くん、二塁手or外野手の水谷文貴くんの三人です。栄口くんは三橋くんを何かとフォローしてくれる優しい子です。桐青との試合は、阿部くんに励まされながら頑張る三橋くんと天才的センスを発揮するタジマくんが目を惹きます!2023/07/17
はるき
16
本当に、ガチで野球漫画である。ルールが覚束ない私だが、作者の情熱と拘りに敬服する。応援団だったり父母会だったり周囲の人を巻き込んで、とうとう一回戦開始。展開を知っていてもワクワクする。そして毎回充実した巻末収録裏話が楽しい。2016/01/23
koi
10
再読。準太だって同じ高校生。しかも初戦。知らぬまにあがっちゃっててもおかしくない。個人的にツボだったのは、巣山母の「声かけたらおこるもん」あの頃、やたら人前で母親と話すのが気恥ずかしいというかなんというかwあれ違う?2011/01/10
kagetrasama-aoi(葵・橘)
9
再々読。夏の大会一回戦が始まりました。相手は去年の県の優勝校の桐青!前向きに前向きに野球をする西浦のメンバー、それにしても、高校球児、こんなに色んなこと考えながら野球しているんだ……と感心しました。作者さま、かなり取材をされている様子なので、実際にこんな風なんでしょうか?感動です。百枝監督の采配が凄い!こんなに高校野球にのめり込む女性って過去が気になります。いずれ語られるのを楽しみに待ちたいです。2018/04/11