- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 講談社 週刊マガジンKC
出版社内容情報
【内容紹介】
――“壟呪巫慧髏(ル・シュ・フエル)”解散前夜の国道16号。横浜中の族がここに集結していた。そんな中で、永遠(とわ)と壟呪巫慧髏・政友(マサトモ)の“暴走勝負”がスタートした。スピードは武器と信じる永遠は、“魂喰い(ソウルイーター)”を加速し続ける。自爆を代償とした、あまりにも危険な永遠の暴走(はし)りを止めるのは――?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
9
完結巻。「壟呪巫慧髏」会長・椚政友と神崎永遠のバイクを使っての勝負がスタート。そこに第一期(豸へんに暴)バク慎、伝説の〝狂い飛天”神崎啓人も加わります。勝負はまだいいとして、その後の展開が・・・國房が啓人を刺すというのも、えっ!?となりましたが、啓人は無事に助かり、入院先に政友と共に行った國房が謝罪して解決というのはもう理解不能。そういうのも含めて、解散前夜が終わった後の話は蛇足感が強かったです(続く 2018/03/04
がっちゃん
0
相変わらずの佐木飛朗斗節が光りまくる本作、尻切れトンボで打ち切り感高いけど、結構楽しんで読めました。 ある意味独特過ぎる佐木ワールドがクセになる。 2014/05/21
-
- 和書
- 北の富士流 文春文庫