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出版社内容情報
【内容紹介】
壟呪巫慧髏(ル・シュ・フエル)と死蝶に的にされ、勢いで本気(マジ)に喧嘩を売ってしまった永遠(とわ)。それにより、ついに“族の世界の戦争”が勃発した!!最大族(ル・シュ・フエル)解散の夜を明日にし、玲二は今夜の“族車の墓場(パレード)”を予測する。しかし、暴走(はし)るしかない……という永遠は、仲間たちに集合をかけた──!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
9
県下最大の暴走族「壟呪巫慧髏」の解散前夜。敵対してきた族を片っ端から出会い頭に潰しにかかるという危険な日に、永遠は仲間と共に走ると宣言します。極熾天の集会に出ない聖虎は、そのケジメとして〝9人の橋(ナインブリッジ)” 両側9人ずつ、凶器を持って単車に乗った男たちの間を走り抜けられれば成功というもの。額に鉄パイプをくらった後に蹴りを入れるという聖虎、人間離れしすぎだろ。邂と玲二は突如現れた美袋に勝負をしかけられます。この辺は色々なキャラクターが入り乱れていて、ついていくのが大変でした。2018/03/04