少年マガジンＫＣ 永遠の詩 〈２〉

上田ナツオ

講談社（1998/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 173p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063125757
• Cコード C9979

出版社内容情報

【内容紹介】
永遠（トワ）と行き違いになった玲二（レージ）は、請われるままト－太に3年前の事件を語る。また、愛慎では壟呪巫慧髏（ル・シュ・フェル）・國房のバク慎抹殺指令が実行に移され、友達の邂（カイ）を襲った暴力と、バク慎への侮辱が永遠の怒りを爆発させていた！！一方、その最大族（ル・シュ・フェル）の頭・政友、ついに動きだした――！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[緋莢]

＜愛慎高校は〝Ｄ・Ｄ・Ｄ（ディープ・ドウーブ・ドライブ）”とヤツらがさばく〝聖なるニセ物（フェイク・オブ・セイント）”って薬にやられまくってた。それを薬物厳禁の（豸へんに暴）バク慎が追い出した＞って、凄まじいにも程がある。（豸へんに暴）バク慎を作ったのは永遠の兄の神崎啓人。薬を売っている「湟驚覇堕鉄麗（デッドバタフライ） 横浜凶死蝶」（これも凄いネーミング）の頭・毬倉洋輝と永遠が対面。さらに永遠は三代目壟呪巫慧髏の会長・椚政友に 「〝壟呪巫慧髏”カンケー無いよ？」と宣言（続く

2018/03/04