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出版社内容情報
【内容紹介】
味修行の旅を無事に終え、再び広州『陽泉酒家』(ようせんしゅか)に帰ってきたマオ。料理人として大きく成長したマオに、新たな味バトルが待ちうけていた!!店の客として来ていた「焼売大陸一(しゅうまいたいりくいち)」を自称する面点師(めんてんし)、シェルとの焼売対決開始!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海藍
4
【再読】第1部で修行に出ていたマオが広州に戻る直前から開始。烏骨鶏って卵は食べたことあるけど、肉は無い。一度食べてみたいな~~。焼売対決もおいしそうだったし、また食べたい中華が増えていく(≧▽≦;)2014/04/16
結葉天樹
3
続編。特級厨師となったマオの旅と陽泉酒家への帰還の話が描かれる。確かな実力を示す特級厨師の肩書きと、その期待に見事に応える発想のスケールの大きさ。腕はかなりの上達が見える。巨大な焼売は食べてみたいと思いました。この巻からシェルが登場。共に戦う同士を加えてマオの世界はさらに広がりを見せる。2020/05/25
だまし売りNo
2
第1巻は鶏料理と焼売の話。料理の特徴は調味料の存在感が希薄なことである。素材で勝負している。味のハーモニーも素材と調味料ではなく、素材と素材である。焼売の話は料理対決である。料理対決と言えば悪の料理人が出てきそうであるが、この話は清々しい対決になった。 2019/08/14
ひいろ
1
烏骨鶏の使い方贅沢過ぎる2023/04/25
きのこ里
0
ここから格闘料理漫画のエンジンがかかってくる。焼売対決は、なかなか面白かった。実際、あんなどデカイ焼売を作れるのか、美味しいのか、色々考えてしまうけど(笑) あの棍棒で、肉を叩き潰すのは、ある意味すげーです。もう大道芸人でも、やっていけそうな感あるよ。シェルの兄貴。2017/05/23