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出版社内容情報
【内容紹介】
呪われた学園にかすかに響く子守唄……生贄の血を求め地獄の使者が口ずさむ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
合縁奇縁
37
「異人館ホテル殺人事件」解決。終盤に剣持警部と明智警視が登場。双子の姉妹の愛憎劇のすれ違いが本当に悲しい。妹を殺す必要はなかったのに。「首吊り学園殺人事件」成績UPのため、有名予備校・四の倉学園に入学した一は、学園で起こっている奇妙なイタズラの捜査を頼まれる。そこに流れる子守唄の調べが、一を連続殺人の舞台に誘っていく。これまた学園の生徒が、次々と次々と首吊り死体となって殺されていく。1年前に自殺した生徒・深町充と何かあるのか。2020/06/28
陸抗
19
【再読】異人館ホテル終幕。明智警視が、前回よりもイヤミ成分が減ってる!その分犯人に移ったか。意外な犯人だったのと結末がやりきれなくて、この話はなんとなく覚えてた。首吊り学園もなんとなく真相を覚えているので、犯人の演技力を誉めるべきなのか、そこまでの行動力を誉めるべきなのか悩む。2021/04/30
月子
11
勘違いでって、やりきれないなぁ(T ^ T)2016/08/09
忘れな草
10
異人館ホテルでの双子の愛憎劇、悲しい結末でしたね。 首吊り学園殺人事件、題名通り、この予備校は首吊り多すぎですな。こんな多発して、運営できる矛盾を感じながら、次巻での結末へ進みます。 2015/05/12
粋
8
今までの犯人の中で犯罪後に一番後悔してるんじゃないかな。色々と腑に落ちない点があるが、面白かった。明智警視がやっと明智警視らしくなってきた(笑)そして、事件とは関係ないが、金貨の問題に感動‼2019/06/19
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