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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
alleine05
1
二度目の巌倉との対決。罠が仕掛けられていると弥生が警告して流魔自身もそれを十分わかっている様子なのに無策で突っ込んでいって、結果、能力を封じられるという最大の罠にかかるという。いや、馬鹿過ぎるだろ。それでも流魔はわりとあっさり能力封じの結界から抜け出してこれを破壊してしまうわけだが、ここで脱落した人は気の毒に。そして斗夜との対決。流魔は前回の対決から成長していないのに、斗夜の方は新技を身につけているという少年マンガの王道の真反対の構造がめずらしい。めずらしけりゃいいってもんじゃないけど。2021/05/23