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出版社内容情報
小惑星と融合してシドニアに向かってきたガウナ、そして高知能型ガウナ紅天蛾との戦いは、ついに決着へ! 多くの犠牲を出した戦いだったが、とりわけ、シドニア防衛の要である衛人隊の大半を失ったことが大きな問題となる。このタイミングで、兵器開発の一線から撤退したはずの岐神開発が不気味な動きを見せ始める。防衛にもシドニア内部にも不安が残る中、鳴り響くガウナ襲来警報。英雄となった長道には、新兵器が与えられた!
目次
小惑星の衝突
東亜重工の再始動
エナ(胞衣)星白の受胎
科戸瀬ユレの逡巡
仄煉の決意
1 ~ 1件/全1件
- 評価
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いおむ
44
作画、ストーリー、ギャグ、メカ、設定…全てにくすぐられ、身悶える感じ(^-^;面白い。2019/07/14
megumiahuru
37
紅天蛾との対決は痛み分け。小惑星は何とか撃破するも、また新たなる敵が…シドニアも新しい19式で反撃だ!命がけの戦闘と長閑なラブコメが交互に展開。仄姉妹にサマリ隊長と、ますますモテモテの長道。じれったいくらい奥手で鈍感な日常の彼と驚異的な能力を発揮する戦場の彼のギャップが魅力なのでしようか?2014/06/17
マーム
36
暗躍する岐神。その行動原理は人類に未来を慮ってのものなのでしょうか?最後に登場したガウナといい、とても安穏としていられない雰囲気です。 今回も、と言っていいでしょうか。首を絞められたり、蹴り飛ばされたと長道は散散な目にあっていました。鬼気迫る戦闘シーンでの長道とのギャップが何ともおかしく、いじられキャラ的なところが一抹のスパイスとしてストーリーに変化をつけている感じがします。ホッと一息というような。一九式試作機はガンダム・デンドロビウムを彷彿させる姿ですね。変形するギミックが作者のサービス精神を感じます。2011/10/23
な〜や
30
長道が今回も過剰に酷い目に(笑)長道じゃなかったらとっくに死んでる(笑)でもなんだかんだ言って周りに女の子集まってないか?イザナもうかうかしてられないぞ〜!頑張れ〜!……と、最初はコメディタッチのシーンで笑わせてくれましたが、最後は戦闘中ピンチに陥った長道を救う謎のガウナが登場し新たな展開を予感させ次巻へ……。2014/06/28
ホシナーたかはし
24
19式の変形シーンで、私も一緒に「おぉ~」と言ってしまいました。でもF.S.Sのクラウドスカッツ?みたいでどうやって変形するのか分からない・・・長道がだんだん天然ジゴロになってきてるし、このまま鈍感ハーレムへ物語が進むのなら、考え物です。仄煉、良いですね2014/05/05