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出版社内容情報
うえやま とち[ウエヤマ トチ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まるほ
20
“昼食”の範疇を超えているメニューもありますね。初級者にはハードルが高すぎるものも…。「茶粥」と「マグロめし」に興味を惹かれました。▼「カキとホタテのしぐれ丼」「カリンの酸辣ビーフン」「海鮮チャーハン」「マグロめし」「ハトのコンフィ」「里イモめし・ジャガイモめし」「モツじゃが」「馬肉のスジのおでん」「カブの千枚漬け・千枚サンド」2021/01/11
さすらいのアリクイ
7
100冊目のクッキングパパ。初期の話と比べると安定感が増して、さらに攻めている印象。そして「探偵ナイトスクープ」っぽく盛り上がる話が結構あるなと。里いもめしを食べたおじいさんが「昔はうまくなかった」と言い出した話や馬糞を踏みたいと言う少年の話など、料理を作ること以外にも料理に関係あることでもないことでも読む側の興味をグイグイ引いてくる。そしてハッピーエンド的な終わりが多く、読後に幸福感がある。料理もハトのコンフィ、馬のスジやアキレスを使ったおでん、カブの千枚漬けのサンドイッチなど個性的。強い料理マンガ。2019/06/02
miku
5
随分前にKindleで無料購入。みゆきちゃんと同級生の一樹・ナナ兄妹の話が何話か入ってきてるのが印象深い。というか、みゆきちゃん活躍の巻。兄妹に自分達の昔の姿を重ねて、2人に料理を教える荒岩パパいい人だ。2017/01/19
春巻き
3
ついに100巻達成。マンネリや無理があるという意見もあるだろうが、雰囲気を壊さずにほぼ週刊連載で100巻まで達成するということはやはり素晴らしいと思う。田中3兄弟の話や、みつぐのエピソードあたりはどうってことないのに、グッと来る。2008/11/29
池野恋太郎
1
記念すべき100巻目で表紙も御目出度い。 少しずつ上手くなってきた絵も50巻ぐらいで絵柄がどんどん変わっていき、80巻ぐらいをピークにまたどんどん下手になっていった。この100巻はもう落書きレベルに下手くそになってる。 こんなに描いてて上手くならない漫画家も珍しい。巻末のクッキングパパ検定は読んだ事ある巻はほぼパーフェクトでした。2019/05/25




