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出版社内容情報
【内容紹介】
Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、道路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夜の女王
11
☆☆☆ 再読。母の日に夕飯を作ることにした教授。えらい!!が、教授のやることだから、ほとんどマニュアル通りの理科の実験。しかも、後がねぇ。まぁ、作ってくれるだけ羨ましいか。ヒロミツ母ちゃん、強烈!オバサンに理屈は通じない。でも、4巻に出てきたオバタリアンと違って、可愛い~。父ちゃんは、そういうところに惚れたのかな?お隣のうるさ型の偏屈オヤジ。男って奥さんがいなくなるとこんなもんかな。2014/10/07
山下哲実
8
物語に飼い猫タマが絡むとなんかほのぼのとした気持ちになります(^^)2023/01/20
アイアイ
3
風邪をひいた教授。「再会」「教授、料理に挑む」7巻とくに好きです。理科の実験感覚だけど教授は料理かなり上手なんだろうなー。ヒロミツの母ちゃん熊より怖いけどツンデレで良い。2015/02/09
ふくみみ
3
元男性のおかみさんの料亭の話はせつなくも明るい結末で好き。聴講生の中小企業の社長さんの話も一心に知りたいと思う気持ちが愛しくて。人づき合いの巧みな奥さんに先立たれたおじいさんの話も暖かい。こういう市井の人々を描くこのシリーズはいいなぁと思います。ヒロミツくんのお母さんの話もいいね。2012/11/04
ak
1
駅員さんが切符切ってる!今はもう顔認証改札が試験運転してるよ。自分が生きてる間にこんなに技術が進むなんてすごいなぁ。2023/12/05