講談社の実用book<br> 台湾の「いいもの」を持ち帰る

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講談社の実用book
台湾の「いいもの」を持ち帰る

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  • サイズ 46判/ページ数 162p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062998642
  • NDC分類 675.1
  • Cコード C2026

出版社内容情報

台湾の有名コーディネーターが厳選した日用品、食料品などを紹介する「定番カタログ」。台湾好きも、旅行者も、必携の1冊です。台湾在住歴約15年の有名コーディネーター、青木由香さんが、台湾で実際に愛用しているアイテムはもちろん、教えたくないものまで紹介するエッセイつきの「ものカタログ」です。

実用的でおいしいのはもちろん、かわいくて、ユニークで、お買い得感があって(意外と重要!)、そして台湾らしい懐かしさのある、日用品、食料品、文房具、衣料品、美容アイテムの数々。商品を紹介するエッセイでは、それぞれのアイテムの使い方、食べ方、作られた背景、作っている人、なども登場。読むだけで、台湾のカルチャーにも触れられる、ガイドブックにはない「定番ものカタログ」です。

様々な媒体のコーディネートをし、台湾中を飛び回る青木さんの、確かな目と舌で選ばれた、厳選の59アイテム、お土産に必ず欲しくなるアイテムばかり。定番のお土産でも、青木さんセレクトなら、他のメーカーとは違う気のきいた「いいもの」が手に入ります。

「暮」日焼けノート、台湾ビール専用コップ、鉄のフライパン、市場の雑巾、竹の歯ブラシ、ミントの石けん、など

「食」黒酢、からすみ、台湾紅茶、干しえび、パイナップルケーキ、ドライフルーツなど

「衣」カンフーシューズ、月桃のカゴ、チロリアンテープ、手編みスリッパ、など。

台湾好きも、旅行者も、必携の1冊です。

青木 由香[アオキ ユカ]

内容説明

おみやげに買いたい、かわいくて、面白い、雑貨・日用品・食料品カタログ。台湾在住約15年のコーディネーターが厳選。日本では手に入らない、絶対ほしいものが必ず見つかる。

目次

暮(大同の電気鍋;日焼けノート;ステンレスのお弁当箱 ほか)
食(貢糖;黒酢;グラノーラ ほか)
衣(カンフーシューズ;鄭先生の服;原住民のビーズ ほか)

著者等紹介

青木由香[アオキユカ]
神奈川県生まれ。多摩美術大学卒業後、世界各国を旅行し、2003年より台湾に住む。’05年、台湾の出版社から出版した『奇怪ねー台湾』がベストセラーになり、現地で一躍有名人に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ばう

53
★★★★去年、夫に引っ張られて行った台湾旅行。最近は「日本が一番♡」と海外にはあまり行きたく無かったのですが、台湾は人も気候も穏やかで(真夏で死ぬ程暑かったけどね)、ゆるくてのんびりしててとても心地良かったのを覚えています。竹の楊枝 、鍋つかみ は便利そう。花布ティーバッグは可愛いし、ドライフルーツも美味しそう。カンフーシューズもいいな。台湾で気になっていたけれど手を出せなかったカラフルなナイロンバッグと去年の旅行で手に入れた袋の口を密閉する棒はまた買いたいなぁ。あ〜もう一度台湾行きた〜い!2018/11/01

ぶんこ

48
台湾好きとしては欠かせないほんとなりました。最初は買いたい物のページを写真撮っていたのですがキリがない。まず、この本を買いたい。月桃シャンプー、シミとりクリーム、雑巾、竹の歯ブラシ、歯磨きペースト、からすみ、ごま油、干しエビ、豆板醤、海苔サンド、パイナップルのドライフルーツ、ラー油、カンフーシューズ、服、ナイロンバッグ、チロリアンテープ、そして著者のお店にも行きたいです。一応3月に行きたくてマイル利用の航空券キャンセル待ち。怖いのでツアーも予約しようかな。2018/01/22

いぼいのしし

30
昭和っぽいレトロな品がいっぱい。みていると欲しくなる。2022/09/22

mariann

27
台湾。行ったことないけど以前から惹かれる街だ。こんなに近いのに家電ひとつとっても個性的。表紙の炊飯器みたいなの、これは蒸し器。シミとりクリームもシャンプーも気になる。そしてチロリアンテープにいたっては、購入後の用途はさておき…わかる(笑)我が家にある大量のマスキングテープ同じだね。女はワクワクを買いに行くのです。正直価格は思ったより安くないけどやっぱり行ってみたい国。恐々市場で買い物してみたい。2022/10/26

Sakie

27
台湾へ遊びに行くので、予習に。美味の宝庫とは知っていたけれど、これは期待が高まる。雑貨、調味料、お菓子。著者の「いいもの」センサーの精度も然ることながら、流行りだからと安っちい現代品を求める者に媚びない、台湾人の「これだ」と信じるクオリティを貫いた気概の品の数々は、画面の向こうから私の心をがっちり掴んでしまった。表紙の電気鍋からして既に買い込みたい。そして、よく似た模造品を掴むのは避けたい。散々スクリーンショットしまくった挙句、これから書店に寄って本を手に入れたいと思っている。んで、旅に持って行く。2019/03/16

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