出版社内容情報
将来のお金の不安はあるけれど、節約生活はしたくない人へ。今すぐ「お金が漏れていく穴」をふさいで”勝手に貯金ライフ”を始めよう同じ収入でも、貯まる人と貯まらない人の違いは何でしょうか? 貯まらないと嘆く多くの人の使い方には、お金が「漏れていく穴」があるのです。お金に困らない人生を手に入れるには、まずは「漏れ」を招く穴をふさいで、「溜まる」人になることからスタートを。そのコツを存分に伝授します。
●プロローグ 「節約しているのに貯まらない」のはなぜ?節約好きこそ、ムダ遣いをしている!/家計簿をつけているのに貯まらない、は嘘/「老後が不安です」という人の6割は何もしていない など
●第一章 「おトク」のワナ
「おトク」の文字を見たら即刻疑え/そのトクは、誰のため?/二大タブー「半額バーゲン」と「3品で1割引」に潜む仕掛け/ネット通販には罠がいっぱい/損したくない心理は判断を鈍らせる など
●第二章 「見えにくいお金」のワナ
「支払いの痛み」を感じさせない出費が実は怖い/10円節約する人が1万円払ってしまう心理/「赤字だけど積み立てしている」人は大問題 など
●第三章 「預金や保険」のワナ
老後が不安だから個人年金に入るのは正しい?/チラシに「高金利」と書いてあったら必ず裏がある/銀行で「おすすめ商品」は聞いてはいけない/「投資は怖い」人ほど騙されやすい! など
●第四章 お金の漏れをふさぐ貯め方・使い方
使えるお金の枠を決める/「おトク」のキーワードを聞いたら逃げる/財布を整理して見通しをよくする など
松崎 のり子[マツザキ ノリコ]
消費経済ジャーナリスト。20年以上にわたり、『レタスクラブ』『レタスクラブお金の本』『マネープラス』『ESSE』『Caz』などのマネー記事を取材・編集し、お金にまつわる多くの知識を得る。自分自身も、家電は買ったことがない(すべて誕生日にプレゼントしてもらう!)、食卓は常に白いものメイン(もやし、ちくわ、えのき、豆腐)などと徹底したこだわりを持ち、割り勘の支払い時は、友人の間で「おサイフを開くスピードが遅い人」として有名。「貯めるのが好きなわけではない、使うのが嫌いなだけ」というモットーも手伝い、5年間で1000万円の貯蓄をラクラク達成した。また、「節約愛好家 激★やす子」のペンネームで節約アイデアを研究・紹介している。
著書に『お金の常識が変わる 貯まる技術』(総合法令出版)。
内容説明
世の中には気づかない「お金のワナ」がいっぱい。賢く学んで“勝手に貯金ライフ”を実現!
目次
プロローグ 「節約しているのに貯まらない」のは、なぜ?(節約好きこそ、ムダ遣いをしている!;「家計簿をつけているのに貯まらない」はウソ ほか)
第1章 「おトク」のワナ(「おトク」の文字を見たら、即刻疑え;「送料無料」になるまで買う人の損したくない心理 ほか)
第2章 「見えにくいお金」のワナ(「支払いの痛み」を感じさせない出費が実は怖い;「赤字だけど積み立てしている」人は大問題 ほか)
第3章 「預金や保険」のワナ(老後が不安だから個人年金に入るのは、正しい?;「貯蓄性が高い」保険とは、30年近く下ろせない自分のお金のこと ほか)
第4章 お金の漏れをふさぐ貯め方・使い方(使えるお金の枠を決める;「おトク」のキーワードを聞いたら逃げる ほか)
著者等紹介
松崎のり子[マツザキノリコ]
消費経済ジャーナリスト。20年以上にわたり、『レタスクラブ』『レタスクラブお金の本』『マネープラス』『ESSE』『Caz』などのマネー記事を取材・編集し、お金にまつわる多くの知識を得る。また、「節約愛好家 激★やす子」のペンネームで節約アイデアを研究・紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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