出版社内容情報
食材の意外な組み合わせや洋食テクで、和食の定番メニューがボリュームのある新鮮な一皿に変身。和食をもっと気楽に手軽に楽しんで!恵比寿の人気和食店「幸せ三昧」の店主・中山幸三氏は、
グラフィックデザイナーから転身して笠原将弘氏(「賛否両論」店主)の一番弟子として卓越したセンスを発揮し、わずか7年で独立しました。
店名通り、食べた人を幸せな気持ちにする料理の達人です。
「おいしいものを作りたい人たちが、料理を楽しむヒントにしてほしい」
と手がけた初の著書では、よくあるモノでパパッと作れるけれど、
ひと手間でちゃんとおいしい和食に仕上がる69レシピを提案。
食材の意外な組み合わせや洋食テクなどの新発想で、
ボリュームたっぷりなのも嬉しい!
〈1章 組み合わせが新鮮! 和のおかず〉
鶏とアボカドの新幽庵焼き、トマト肉豆腐、豚肉のみそ漬け焼き 煮りんご添え、かじきの照り焼き とろろがけ etc.
〈2章 季節を味わう ボリュームおかず〉
春/アスパラと豚肉の塩麹バター炒め、さわらと竹の子のさんしょうマヨ焼き
夏/夏野菜と豚肉のみそ炒め、まぐろとトマトののりつくだ煮あえ
秋/きのことささ身のごま酢あえ、さんまのごまじょうゆ焼き
冬/鶏手羽と白菜のトロトロ煮、豚角煮 つぶしじゃが添えetc.
〈3章 洋食テクで こくうま和食〉
ポークソテー トマト赤みそソース、和風ローストビーフ、鶏肉と里芋のカレーグラタン etc.
〈4章 野菜を食べたければ 定番の和の副菜〉
セロリのカレーきんぴら、ミニトマトのおひたし、長芋ときのこの焼きびたし、カリフラワーとベーコンのからしあえ etc.
中山 幸三[ナカヤマ コウゾウ]
1974年東京都生まれ。27歳のときに笠原将弘氏(「賛否両論」店主)と出会い、グラフィックデザイナーから料理人への転身を決意。笠原氏の一番弟子として「とり将」で修業し、2004年の「賛否両論」開店時から店を盛りたててきた。2009年に独立し、自身の店「幸せ三昧」をオーブンする。おいしくてカジュアルな和食を提案し、あっという間に予約の取りにくい店に。店名は、幸三の“幸”と“三”をとって命名。
内容説明
「賛否両論」笠原将弘氏の一番弟子、レシピ初公開。意外な組み合わせで、簡単、おいしい。よくあるモノでパパッと作れるけれど、ちゃんと和食。洋食テクなどの新発想でボリュームたっぷりの69レシピ。
目次
1章 組み合わせが新鮮!和のおかず(鶏肉とアボカドの新幽庵焼き;鶏ロース煮のきんぴら添え ほか)
2章 季節を味わうボリュームおかず(アスパラと豚肉の塩麹バター炒め;焼きキャベツのベーコンあんかけ ほか)
3章 洋食テクでこくうま和食(えびとかぶの豆乳グラタン;鶏肉と里芋のカレー風味グラタン ほか)
4章 野菜を食べたければ定番の和の副菜(きんぴら;おひたし ほか)
著者等紹介
中山幸三[ナカヤマコウゾウ]
1974年東京都生まれ。27歳のときに笠原将弘氏(「賛否両論」店主)と出会い、グラフィックデザイナーから料理人への転身を決意。笠原氏の一番弟子として「とり将」で修業し、2004年の「賛否両論」開店時から店をもり立ててきた。2009年に独立し、恵比寿に自身の店「幸せ三昧」をオープンする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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