出版社内容情報
料理家・荒木典子さんが、一年間毎日作ったおうちごはんを公開。旬の野菜を使った、センスのいい和ごはんのレシピが盛りだくさん!
料理家・荒木典子さんが、facebookでその日作ったおかずを一年間にわたってアップした「まいにちのお菜」。”旬の野菜の使い方が上手で美味しそう””料理のやる気が起きる!”と評判を呼び、多くの”ぜひまとめて読みたい!”という声に応えて書籍化しました。
旬の野菜を使った和のおかずが基本ですが、冷蔵庫の残り物を使ったり、たくさん買ってしまった野菜を工夫して使いまわしたり、と普段の食卓のリアルなメニューばかりです。
12か月分のレシピを「手軽にできる炊き込みごはん、メイン、旬の野菜料理、簡単な汁物」の献立になるよう再編成し、週に一つ×12か月分ご紹介します。
献立仕立てになっているので、そのまま作ってもよし、単品だけいくつか組み合わせてもOK。
手軽に作れるものばかりなので、”旬の野菜をどう料理すればいいの?””毎日の献立がワンパターンになってしまう”という方必読です。
内容説明
毎日のご飯づくりが楽しくなる!旬の食材を使ったお菜、12ヶ月分195品!
目次
たいめし
たいの煮つけ
筍といんげんの白あえ
帆立てのしんじょ椀
筍ご飯
帆立てのフライ
マッシュルームのオムレツ
そら豆と長芋のすり流し
新ごぼうのご飯
新玉ねぎと鶏団子の煮物〔ほか〕
著者等紹介
荒木典子[アラキノリコ]
神戸生まれ、京都育ちの料理研究家。大学卒業後フランスへ留学し、帰国後調理師学校にて料理の基礎を学び、調理師免許を取得。その後、上京して出版社で料理本の編集者として働いたのち、2007年に独立して料理の道へ。現在は書籍や雑誌の仕事を中心に、企業へのレシピ提供、料理店の監修などの仕事とともに、自宅で和食の料理教室を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。