出版社内容情報
漬けて焼いたり、焼いたり揚げたりして漬けるだけで、いつもの食材が抜群においしくなるレシピ。時間がなくても料理を楽しめます!
材料を入れて煮込むだけ、材料をならべてこんがり焼くだけなど、食材と手間はできるだけ少なく、ほったらかしておけばおいしく仕上がるレシピで大人気の堤先生。この「漬けるレシピ」は仕込んで焼くだけで、味がしっかりしみた主役のおかずを楽しめます。ベースに食材を漬けて焼く、焼いたり揚げたりしてベースに漬けるだけで、いつもの食材が驚くほど大変身。忙しくて手間をかけられない、でも料理を楽しみたい人にオススメです!
〈1章 朝漬けて夜加熱〉 ※ベースを漬ける→加熱
豚肉の塩ローズマリー漬け→豚肉のローズマリー焼き、いかの塩レモン漬け→いかとブロッコリーの塩レモン炒め、鶏肉のはちみつしょうゆ漬け→鶏肉のレンジ照り焼き、ぶりの豆板醤ポン酢漬け→ぶりの中華炒め etc.
〈2章 漬けて何通りか楽しむ〉 ※ベースを漬ける→加熱
豚薄切り肉のにんにく塩漬け→塩肉じゃがor塩豚とにらの炒めナムル、さばのしょうゆ漬け→さばとパプリカの炒めものorさばのごま竜田揚げ、牛肉のケチャップ漬け→ビーフストロガノフor牛肉炒めオムレツのせ etc.
〈3章 ベースに漬け込む〉 ※加熱→ベースに漬ける
玉ねぎソース→サイコロステーキとズッキーニのマリネ、塩ねぎだれ→焼きいわし、黒酢にらだれ→豆あじのから揚げ、トマトめんつゆ→カリカリ揚げ豚のトマトめんつゆ漬け etc.
〈4章 サブおかず〉 ※加熱or生→ベースに漬ける
塩きのこ、焼きトマトのガーリックしょうゆ漬け、さつまいもの中華だれ漬け、れんこんのからししょうゆ漬け、揚げなすのバルサミコしょうゆ漬け etc.
【著者紹介】
京都府出身。出版社を退社後、友人の食堂を手伝った際に「おいしい」と言われる喜びを知り、“料理を仕事にしよう”と目指すことに。その後、料理家のアシスタントを経て独立。書籍や雑誌でレシピを紹介するほか、企業のレシピ開発や、CMの料理製作なども手がける。身近な食材を使いながら、素材の切り方、盛りつけなどにも工夫を凝らし、センスのよいレシピは幅広い世代に人気がある。近著に「チョップ&トスサラダ」(新星出版)、「自分に、大切な人に 作ってあげたくなるごはん」(主婦の友社)、「お留守番ごはん」(オレンジページ)など。
内容説明
漬けて焼く、焼いて漬けるだけで、いつもの食材がこんなに変わる。熱々でも冷たくても主役のおかず。
目次
1章 朝漬けて夜帰ったら火を通すだけ(豚肉の塩ローズマリー漬け;いかの塩レモン漬け ほか)
2章 漬けたベースを2~3品にアレンジ(豚ばら肉のにんにく塩漬け;さばのしょうゆ漬け ほか)
3章 漬けるベースは一緒。冷蔵庫にあるものを漬けて(玉ねぎソース;塩ねぎだれ ほか)
4章 漬けるサブおかず(塩きのこ;セロリの塩さんしょう漬け わかめの塩炒めナムル ほか)
著者等紹介
堤人美[ツツミヒトミ]
京都府出身。出版社を退社後、料理家のアシスタントを経て独立。書籍や雑誌でレシピを紹介するほか、企業のレシピ開発や、CMの料理製作なども手がける。身近な食材を使いながら、素材の切り方、盛りつけなどにも工夫を凝らし、センスのよいレシピは幅広い世代に人気がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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