出版社内容情報
大好評「男のええ加減料理」第二弾! 最少の材料で簡単に作れる、医師が考えた缶詰料理レシピ
料理初心者であるシニア層の男性に向けた『男のええ加減料理』の第二弾。料理初心者はもちろん、ひとり暮らしの男女、手抜きをしたいベテラン主婦まで、誰もが「味付けに迷わず、簡単に作れる」という「ええ加減料理」のコンセプトを突き詰め、缶詰を活用した「もっとええ加減料理」。
肉や魚を買って調理するよりも簡単で、1~2名の少人数家庭にはちょうどよい分量(肉・魚など食材が余らない)。災害時にも重宝するレシピを、前回同様にわかりやすいレイアウトで紹介します。
土鍋を使って調理し、そのまま食卓で食べれば、洗い物も最小限に。今回は新たにフライパンを使ったレシピも登場。料理の幅がぐっと広がりました。
味付けも前回同様にシンプルに。缶詰の味を生すことが前提のレシピなので、迷わず、失敗せずにおいしく作れます。
第一章 魚介の缶詰を使って
ピリ辛さばかぶ、さばなす味噌炒め、ひつまぶし、中骨チャーハン、ポテトサラダ、ハリハリ鍋、ハンバーグ など
第二章 肉の缶詰を使って
親子どんぶり、筑前煮、鍋焼きラーメン、ドライカレー、肉じゃが、ジャージャー麺、粉ふき芋 など
第三章 野菜・その他の缶詰を使って
ひじきの煮物、ミネストローネ、トマトソース など
第四章 デザート
白玉ぜんざい かぼちゃあずき なんちゃって白熊
缶詰で炊き込みごはん、缶詰でオーブン焼き
コラム
多種多様、缶詰の世界
缶詰は最強の非常食
【著者紹介】
1955年、京都府生まれ。循環器科専門医。・大阪樟蔭女子大学健康栄養学部教授。
三重大学医学部卒業。国立循環器病院研究センター、大阪警察病院などで勤務、大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻准教授を経て、現職。近著に『60歳からの超入門書 男のええ加減料理』(講談社)『いくつになっても夫婦の性生活がうまくいく秘訣』(すばる舎リンケージ)『健康は八割くらいがちょうどええ』(KADOKAWA/ 角川学芸出版)などがある。
内容説明
缶詰を使うレシピを侮ってはいけない。すでに調理済みだから、時間が短縮できる!味がついているものは、味つけに迷うことがない!1人分の食材として最適の量!適当に作っても、本格派の味になる缶詰だからできる「男のもっとええ加減料理」
目次
魚介の缶詰(さば缶(しょうゆ煮)
さば缶(みそ煮) ほか)
肉の缶詰(焼きとり缶(たれ味)
焼きとり缶(塩味) ほか)
その他の缶詰(ひじき缶;トマト缶(水煮) ほか)
デザートの缶詰(あずき缶;フルーツ缶)
著者等紹介
石蔵文信[イシクラフミノブ]
1955年、京都府生まれ。循環器科専門医。大阪樟蔭女子大学健康学養学部教授。三重大学医学部卒業。国立循環器病研究センター、大阪警察病院などで勤務後、大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻准教授を経て、現職。中高年男性に多いメンタル疾患と生活習慣病などを「男性更年期障害」として診察するための外来を、大阪、東京で持つ。「男性更年期障害」の治療に効果があるとして、男性が料理することを推奨し、不定期で料理教室を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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よこたん
明るい表通りで🎶
fumikaze
まりこ
Humbaba