出版社内容情報
あの”アロマフレスカ・原田シェフ”のおいしい技を公開! ストウブが手放せなくなるレシピが満載。すぐに作りたくなるものばかり!
煮る、蒸す、炒めると幅広く使え、素材の良さをひきだし、凝縮させ、簡単においしくできるストウブは人気続行中。料理好きの人には必須アイテムとなっています。
そのストウブで作る料理を予約のもっともとれないレストラン・アロマフレスカのシェフが家で作れるレシピを紹介します。原田シェフはいち早くストウブを使い始め、その使い勝手とよさをよく知り、使いこなしていると評判。家でもよく使っているというレシピの中から、簡単ですぐ作れそうな料理を公開。
肉・魚や野菜、果物からごはん・おつまみまで。組み合わせ次第で、もてなしにも。もてなしアイデアも紹介します。簡単な中にシェフのこだわりやアイデアで絶品料理に!
ストウブをもっと活用したい人だけでなく、初心者にもおすすめの1冊です。
PART1 おなじみの野菜や果物で作るストウブレシピ
焼きナス、焼きトマト、焼きれんこん、焼きピーマン、蒸しジャガイモ、そら豆のアーリオオーリオ、アスパラとマッシュルームのフリット、グリーンピースのスープ、カリフラワーのスープ、野菜のオープンサンド、ねぎとあさりの蒸し煮、リンゴのソルベ、パイナップルの寒天寄せ、カッサータ
PART2 おなじみの肉や魚で作るストウブレシピ
鶏の手羽先の煮込み、えびのプロテッド風、スペアリブ、ポトフ、豚バラのウーロン茶煮、雑穀とソーセージのスープ、やりいかの蒸し焼き、めざしのココット焼き、いわしの丸揚げ
PART3 これさえ作っておけばラクチンレシピ
トマトソース、ホワイトソース、ラグーソース、塩ゆで鶏肉、塩ゆで白身魚
PART4 ごはん&パンもストウブにおまかせ
海のリゾピラフ、チーズリゾット、パンがゆ、タイ風ラビオリ
PART5 おうちでパーティー
おつまみ
【著者紹介】
1969年生まれ。栃木県出身。A型。六本木「ヂーノ」で修行を積み、青山「ジリオーラ」で4年間シェフを務める。 98年広尾に「アロマフレスカ」を開店。フレンドリーなサービスと独自な野菜を中心としたヘルシー料理で予約が殺到する人気店になる。原田シェフの作り出す斬新かつ繊細な現代イタリア料理が高く評価され、ミシュランガイド東京にて2008年から現在に至るまで5年連続で星を獲得。
内容説明
テレビ・雑誌などでも人気のイタリア料理店・シェフが“ストウブ”のレシピを大公開。
目次
01 おなじみの野菜やフルーツで作るストウブレシピ(焼きトマト;焼きピーマン ほか)
02 おなじみの肉や魚介で作るストウブレシピ(鶏手羽元の煮込み;スペアリブ ほか)
03 “これさえ作っておけば”ラクチンレシピ(トマトソース;ホワイトソース ほか)
04 ご飯&パンレシピもストウブにおまかせ!(海の幸のリゾピラフ;パルメザンチーズのリゾピラフ ほか)
05 ストウブ大活躍!おうちでプチパーティ(自然の素材でナチュラルな雰囲気に;シンプルな素材で大人の雰囲気に ほか)
著者等紹介
原田慎次[ハラダシンジ]
1969年、栃木県生まれ。「ヂーノ」(六本木)で修業を重ね、94年、「ジリオーラ」(青山)のシェフに。98年、「リストランテアロマフレスカ」(広尾)をオープンし、予約の取れないレストランとして注目を浴びる。2003年に一時閉店後、05年にワインショップを併設したカジュアルレストラン「カーザ・ヴィニタリア」(南麻布)を開店し、一角に「アロマフレスカ」をオープン。10年、「アロマフレスカ」を銀座に移転し、同じフロアの前菜の小皿料理をテーマとする「サーラアマービレ」を併設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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