出版社内容情報
お酒が進む、スパイス上手は料理上手 いつもの料理にひとふり。ぐっと料理が味わい深く、おいしくなるスパイス。こつさえ掴めば、簡単。買ったそのひと瓶無駄にせず、使いこなせるようになります。
内容説明
いつもの料理もスパイスをかけるだけ、混ぜるだけでこんなにおいしい。「これどうやって作ったの?」と聞かれること間違いなしのものばかり。使いやすいスパイス順、香り絶品、コク深く、簡単レシピ70。
目次
01 スパイス1種を使って(にんじんのサラダ;そら豆のフリット;焼きトマトベーコン ほか)
02 ベーススパイス3種にスパイスを合わせて(グリーン野菜の蒸し焼き;小松菜のスパイシー炒め;モロッコ風オムレツ ほか)
03 ミックススパイスを使って(よく使う6つのミックススパイス;しいたけと豚肉の焼きそば;にらレバー ほか)
著者等紹介
村山由紀子[ムラヤマユキコ]
1977年、東京生まれ。武蔵野美術大学卒。2003年、友人と2人でパンの移動販売「吉ぱん」を東京・吉祥寺で始め、行列ができるパン屋として評判になる。2006年11月、店舗をもちたい想いから、大学時代の友人3人でカフェ「Yucca.」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みんと
1
女子会に相応しい、可愛らしくてお洒落っぽいレシピの紹介。 どれもスパイスやハーブを使った、「おっ、やるな!」を思われそうなメニューばかりなので、覚えておいて損はない。 時間をかけずにササッとできそうなので、おつまみにぴったりである。 普段良く作る、餃子や焼そば、グラタン、炒め物などもちょっとスパイスを工夫するだけで新しいメニューになるのが嬉しい。2012/11/16
山葵
1
料理を通してスパイスを知る本。ターメリック、黒胡椒、シナモンは使いやすいかも。2012/06/07
ひゆり
0
スパイスの香りたかさが想像できて作ってみたいと思わされた。