講談社のお料理book<br> 味つけはしょうゆ、砂糖、塩だけ!―美味おかず読本

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講談社のお料理book
味つけはしょうゆ、砂糖、塩だけ!―美味おかず読本

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  • サイズ B5判/ページ数 88p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784062995351
  • NDC分類 596
  • Cコード C5077

出版社内容情報

調味料は3つだけ!黄金比率で作る家庭料理昔ながらのおふくろの味はシンプルな味つけだった!使うのは、しょうゆ・砂糖・塩だけ。調味料の黄金比率をマスターすれば、基本の家庭料理が簡単に作れる!

内容説明

だしなし、酒・みりんなしでも、きっちりおいしい。肉じゃがからトマト煮、グラタンまで、失敗なしの味つけ黄金比で80品。

目次

1 しょうゆ、砂糖を同量ずつでご飯がすすむガッツリ系の甘辛味(関西風牛丼の具;白菜と豚肉のくたくた煮 ほか)
3 やや甘さ控えめの甘辛おかずは、しょうゆ、砂糖を3対2(なすと牛肉の柳川風;トマトと牛肉のさっと煮 ほか)
3 淡口しょうゆ、みりんがなくても関西風の味に(水菜とじゃこの煮びたし;小松菜のかつお節直煮びたし ほか)
4 砂糖と塩だけの、色もきれいなシンプル味(そら豆の翡翠煮;スナップえんどうの翡翠煮 ほか)
5 トマト煮込みは、トマト缶1缶に塩小さじ1で味が決まる(たっぷり野菜のミートソース;ミートソースパスタ ほか)
6 塩小さじ1/2が決め手の簡単ホワイトソース(ホワイトソース;コーンポタージュ ほか)

著者等紹介

山田冨起子[ヤマダフキコ]
フードライター。雑誌、新聞などに食に関する記事を執筆。企画・構成・取材を手がけた料理書も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Natsuki

63
Simple is best!タイトル通り『味つけは しょうゆ、砂糖、塩だけ!』確かに今の時代調味料がありすぎるのかもしれません。だし汁も酒もみりんもなしには驚きましたw(゜o゜)w・・・ずっと不思議に思っていた母が作る煮物。きんぴらも肉じゃがも入れてる調味料は一緒なのに、ちゃんとそれぞれの味になる。そう、素材が違う。そして、料理によって調味料の割合が変わる。たったそれだけのことだったのだと今では分かる。でも、自分で作ると何かどこか違う気がしてしまうのは、おふくろの味への尊敬と憧れなのかもしれない。2016/03/16

drifting_girl

3
ふだん作ってるお料理、特に和のおかずは、お醤油と砂糖と塩で十分作れるんだなあ。お肉やお魚のお料理だったら、出汁だってなくても十分、素材から旨味が出るんだもんね。毎日のごはんはシンプルでおいしいが1番だ。図書館で見つけた本だけど、これは手元に置いておきたい。2014/07/23

yonet35

1
本当にシンプルな味付けで驚いた!逆に斬新で面白かった。参考になった。2015/04/02

最終バック九番手

1
だし汁を使わないというのは新鮮な発想だと思った…塩加減というのは本当に難しい…第1刷発行:2011年7月14日…本体1500円2011/09/17

g0024236

0
トマト缶の味付け、塩小さじ1は「おう!」と感心した。ぴったり味が決まる。でも私料理に砂糖ほとんど使わないから、他のレシピ使わずじまい。2012/01/16

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