出版社内容情報
まったくあたらしいゼリーの提案 つるりぷるんと喉を通るゼリーの世界が、こんなに豊かなものだったなんて!旬の果物を楽しむ、リキュールをあわせて大人の味に、そして「甘くない」ゼリーまで!
目次
甘ゼリー(はちみつしょうがレモンゼリー;ぶどうゼリー;パイナップルとマンゴーのジンジャーエールゼリー;グレープフルーツゼリー;にんじんゼリー ほか)
塩ゼリー(トマトカップゼリー;野菜ゼリー;生ハムペッパーゼリー;サーモンディルゼリー;えびとポーチドエッグのゼリー ほか)
著者等紹介
渡辺麻紀[ワタナベマキ]
白百合女子大学仏文科卒業。フランス料理研究家・上野万梨子氏に師事、アシスタントを務める。ル・コルドン・ブルー代官山校に勤務のあと、フランス、イタリアへ留学、現地で料理を学ぶ。フランス料理をベースとした、あたらしく、センスのいいレシピの提案にファンが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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リコリス
32
渡辺さんの子供の頃の思い出はグレープフルーツゼリーだったとか。私はオレンジゼリーとみかんが入ったミルク寒天。熱が出た時に食べるあの食感は気持ちよかったなぁ。はちみつしょうがレモンゼリー、マスカルポーネと食べるぶどうゼリー、モヒート風ミントとライムのゼリー、パナシェゼリーも涼しげで美味しそう♡カシスのリキュールを入れたショコラゼリー、見た目がかわいいすいかゼリーもいいなぁ。パイナップルとマンゴーの缶詰があるからジンジャエールゼリーと白身魚の梅じそ風味茶巾ゼリーを作ってみたい。2020/06/26
おれんじぺこ♪(16年生)
7
どのレシピもお酒を使っている印象でした。手軽に子供のおやつっていうより、大人が集まるときのデザートかな~。残念。塩ゼリーも、ちょっと作ろうかなってのがなかった2012/04/02
康芳英
1
お馴染みのスイーツ系からお酒を加えるナイトキャップなどに最適そうな感じのゼリーに前菜やサイドディッシュにぴったりな塩ゼリーまでかなりのバラエティのあるゼリーが載っているレシピ本。こうやって見ると鰻ゼリーもあながちアレな存在ではないのね。2014/08/12
チョビ
1
さて、本についてですが、塩ゼリーと言うのはフレンチの前菜にあるようなものでした。ちょっと肩すかしくらいました・・・。ちょっと果物が余った時などにいいと思う。2011/09/29
たこわさ
0
裏表紙の野菜がゴロゴロ入っているゼリーが美味しそう。まるまるトマトゼリーも。塩ゼリーがもうちょっと載ってるとよかったなー2013/09/08