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現代ビジネスブック
「自分を売り込む力」のつくりかた―最高の結果を出す新しい営業の技術

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062952019
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0036

出版社内容情報

どんなビジネスパーソンも「自分を売り込む」ことなしに生き延びられない時代、その戦略とノウハウを最高のアドバイザーが教える。

あなたは「覚えてもらえない人」になっていませんか?
1分間で相手の心に飛び込む方法、教えます!

「直球アピールではなく、何気ない言葉やしぐさを活用しよう」
「印象のない人より、印象の悪い人の方がいい」
「アピールすべきは『能力』『意志』『条件』の3点のみ」
「互いに逃げられない関係を作ろう」
「超多忙な相手に売り込むにはとっておきの秘訣がある」
「カギは『控えめな図々しさ』にあり」

……などなど、いちばん効果的に自分を売り込むための新しい戦略とスキルを、営業と人材育成のカリスマが教えます。
今や、「受け身」で待っているだけで良い仕事ができることはありません。大切なのは、社内でも社外でも、上司にも同僚にも、取引先にも新規ビジネスのターゲットにも、徹底的に「自分を売り込む」こと。
ただし、がむしゃらに自己アピールするのは古いやり方です。短時間で自分を相手に印象づけ、信頼感を持ってもらい、共感させ、距離を縮めて結果につなげる、効果的な「新しい営業の技術」がいくつもあります。本書では、最高の戦略家である著者が、自ら考案したその方法論を次々と明かしてきます。

はじめに いい仕事をする最大の条件は「自分を売り込む営業力」だ
第1章 まず「自分の看板」を作って掲げよう
第2章 嬉しい悲鳴を上げる人、閑古鳥が鳴く人
第3章 謙遜しながら、キラリと光るところを見せる
第4章 「自分はどの場面で使えるのか」をアピールする
第5章 相手へのインプットはくどいほど具体的に
第6章 「悪印象の人」は「覚えてもらえない人」に勝る
第7章 接点を探して「互いに逃げられない関係」になる
第8章 あなたの「こだわり」を、プロは一番厳しく見ている
第9章 フリーエージェントの時代、「自分を売り込む力」は最強の武器
第10章 1分間でキーパーソンに売り込む技術
第11章 最後は相手の琴線に触れれば、すべてうまく行く
おわりに

【著者紹介】
経営コンサルタント、人事戦略コンサルタント。(株)セレブレイン社長。
1964年東京生まれ。87年同志社大学卒(在学中に上海交通大学留学)、リクルート入社。同社で6期連続「最優秀営業」を受賞し、最高の営業マンとして注目を集める。同時に、情報通信ビジネスからネット事業まで数々の新規事業のスタートアップの責任者を務め、軌道に乗せる。
96年、起業独立情報誌『アントレ』を創刊、事業部長と編集長を9年間務め、同誌を成功に導く。
05年、セレブレイン創業。人材戦略、新規事業開発、営業力強化、次世代リーダー育成などを中心に多くの企業のコンサルティングに携わる。
著書に、10万部のベストセラーとなった『営業マンは心理学者』(PHP研究所)や、『できる人の超・仕事術』(中経出版)、『上司につける薬』(講談社現代新書)、『仕事ができる人の魔法の口ぐせ』(PHP研究所)、『リクルートで学んだ「この指とまれ」の起業術』(日本経済新聞社)、『仕事は上司との関係が9割!』(マガジンハウス)などがある。
世界中の酒に詳しく、利き酒師、焼酎アドバイザー、ソムリエの資格も持つ。

内容説明

「覚えてもらえない人」になっていませんか?カギは「控えめな図々しさ」にあり!1分間で相手の心に飛び込む方法。

目次

いい仕事をする最大の条件は「自分を売り込む営業力」だ
まず「自分の看板」を作って掲げよう
嬉しい悲鳴を上げる人、閑古鳥が鳴く人
謙遜しながら、キラリと光るところを見せる
「自分はどの場面で使えるのか」をアピールする
相手へのインプットはくどいほど具体的に
「悪印象の人」は「覚えてもらえない人」に勝る
接点を探して「互いに逃げられない関係」になる
あなたの「こだわり」を、プロは一番厳しく見ている
フリーエージェントの時代、「自分を売り込む力」は最強の武器〔ほか〕

著者等紹介

高城幸司[タカギコウジ]
経営戦略コンサルタント、起業コンサルタント、株式会社セレブレイン社長。1964年、東京生まれ。87年、同志社大学卒(在学中に上海交通大学留学)、リクルート入社。同社で6期連続「最優秀営業」受賞の記録を作る。同時に、情報通信ビジネスからネット事業まで、数々の新規事業のスタートアップの責任者を務め、軌道に乗せる。96年、起業独立情報誌『アントレ』を創刊、事業部長と編集長を9年間務め、同誌を成功に導く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キンとギン

11
すぐ読める軽い本。主に新卒サラリーマン向。たとえば婚活でお嬢様をアピールしたい時は「私はお嬢様なんです!」と言ったら逆効果で、「うちは父が厳しかったので」などと言うらしい。仕事でも同じ事、直接アピールではなく間接アピールをしましょう、という話。2016/02/08

Tsubaki

2
過去の経歴ではなく、これからやりたいことを伝える。 謙虚なる自己主張のコツやヒントが満載でした。2013/01/07

Takateru Imazu

1
「自分を売り込む力」のつくりかた 最高の結果を出す新しい営業の技術  2012/10/31 著:高城 幸司 自分で自分のポジションを確保し、いい仕事や、やりたい仕事を勝ち取っていかなければいけない時代である。それを実現するために、不可欠の武器がある。それが「自分で自分を売り込む営業力」である。 本書の構成は科の11章から成る。 ①まず「自分の看板」を作って掲げよう ②嬉しい悲鳴を上げる人、閑古鳥が鳴く人 ③謙遜しながら、キラリと光るところを見せる ④「自分はどの場面で使えるのか」を2018/04/14

Manabu Kataoka

0
覚えてもらえる、思い出してもらえる人になろう。2015/04/27

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