講談社タイガ<br> レディ・ヴィクトリア―アンカー・ウォークの魔女たち

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講談社タイガ
レディ・ヴィクトリア―アンカー・ウォークの魔女たち

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  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062940214
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ヴィクトリア朝ロンドン。チェルシーに居を構える自由闊達なレディ・シーモアと無表情なメイド・シレーヌの冒険がはじまる!パーティーの最中、子爵令嬢の耳元から消えた「エトワール」と呼ばれるダイヤの耳飾り。その行方を知るため伯爵家からの使いとしてレディ・シーモアを訪ねた老メイド・パメラは、風変りな女主人に目を瞠る。アラブ風の白い寛衣に身を包んだ少女のようなレディは、まるで魔法のように耳飾り喪失事件を言い当てるのだが……。

第一章 チェルシーの妖精女王
第二章 消えたダイヤモンド
第三章 お向かいは謎だらけ
第四章 見えないファントム・レディ
第五章 我が主に仇なす者は
第六章 ロイヤル・アルバート・ホールの悪意
第七章 地獄の火倶楽部再臨
エピローグ/ロンドンへ!
あとがき
参考文献


篠田 真由美[シノダ マユミ]
著・文・その他

内容説明

アルヴァストン伯爵家で行われた晩餐会の夜、「エトワール」と讃えられるダイヤモンドの耳飾りが片方だけ、忽然と消えた。スコットランド・ヤードも手を焼くその事件は、噂話には事欠かないヴィタ・アメリ・シーモア元子爵夫人に持ち込まれることに。天真爛漫なレディと笑顔ひとつ見せない美貌で有能なメイド。19世紀ロンドンを舞台に自由な女性たちの冒険が、はじまる!

著者等紹介

篠田真由美[シノダマユミ]
1953年、東京都本郷生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。専攻は東洋文化。91年『琥珀の城の殺人』が第二回鮎川哲也賞の最終候補となり、翌年、東京創元社より刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

43
19世紀のイギリスが舞台。階級社会のシチュエーションやヴィクトリア朝のメイド(本物の)がお好きな方なら楽しめそう。2016/05/24

紅葉

37
19世紀のロンドンの上流階級が舞台。久しぶりのこういう世界感、やっぱり好きだな~♪ただ長いカタカナ名前ばかりなので中々覚えられず何度も読み返し…が大変でした。シリーズの1巻と言う感じでまだまだ謎がいっぱいありそうです♪主役のヴィクトリアと謎だらけのメイド シレーヌはもちろん好きだけど、3章で出たアリスとエドナの二人が凄く気に入ったので是非ともレギュラー入りして貰いたいです。最後に出て来た少女も加わりどう展開していくのか…2巻が出るのが楽しみです♪2016/06/22

Norico

32
ヴィクトリア朝のイギリスで、探偵のようなことをする奥様とメイドさんにバトラーという魅力的な設定。無くなった耳飾りとかはちょっと謎が弱いかな、と思いましたが、皆の過去とか、謎の組織とか、今後そっちに重点置かれてくのかしら。あと、名前と爵位が覚えられなくて、えーとこれは誰だっけ?ってなって、行きつ戻りつ読み進みました…2016/03/21

瀧ながれ

31
とりあえず顔見せ、という感じなのかな。ヒロインもその使用人たちも、実力は服の下にきちんと隠してあって、よそ行きの顔で微笑んでくれているようです。とんでもなくおもしろい素顔だと、期待感がずんどこ高まりますよー、大丈夫ですかー? 十九世紀ロンドンにおける、女主人とメイドの関係が数例登場して、いろいろ興味深かった。上流階級の人が使用人をどんな存在として認識しているかは、どこの国でも同じなんですね。なんとも哀しいけど、だからこそ、使用人と対等に話す主人が、物語の主人公になったりするんでね。2016/06/01

30
ずっと積読していたシリーズ第1巻。ヴィクトリア朝の窮屈な貴族の女性たちの様子が伝わってきます。資料に基づいて書いたんだなということがよくわかる描写で、あまりお話自体が頭に入ってこなかったのですが、シリーズの序章として書かれたものらしいので、こだわらずに読んでみようかなと思っています。最後にちょっとだけ出てきたキャラクターが好みなので、どう物語に食い込んでくるのか楽しみ。読む前にちょっと気合いが必要な作品でした。2017/08/02

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