出版社内容情報
山田風太郎『甲賀忍法帖』が『バジリスク』に。そして今、『バジリスク』が新章に突入する! 甲賀と伊賀の新たな戦いが幕をあける!山田風太郎『甲賀忍法帖』が『バジリスク』に。そして今、『バジリスク』が新章に突入する! 天下の座を争い歴史の裏側で行われた甲賀vs伊賀の忍法殺戮合戦は双方全滅という血に塗れた結末で幕を閉じた。十年の時が過ぎ、寛永三年、再び甲賀伊賀の精鋭が結集する。甲賀五宝連を束ねる矛眼術を操る少年、甲賀八郎。伊賀五花撰を率いる盾眼術使いの少女、伊賀響。運命の双子である二人は、成尋衆と名乗る、人外の力を操る正体不明の集団との戦いに巻き込まれていく──。
甲賀、散るべし
成尋衆、現る
伊賀、散るべし
伊賀・甲賀連合忍者隊十人
山田 正紀[ヤマダ マサキ]
著・文・その他
内容説明
天下の座を争い歴史の裏側で行われた甲賀vs.伊賀の忍法殺戮合戦は双方全滅という血に塗れた結末で幕を閉じた。十年の時が過ぎ、寛永三年、再び甲賀伊賀の精鋭が結集する。甲賀五宝連を束ねる矛眼術を操る少年、甲賀八郎。伊賀五花撰を率いる盾眼術使いの少女、伊賀響。運命の双子である二人は、成尋衆と名乗る、人外の力を操る正体不明の集団との戦いに巻き込まれていく―。
著者等紹介
山田正紀[ヤマダマサキ]
1974年、『神狩り』(早川書房)でデビュー、同作は第6回星雲賞日本短編部門を受賞した。『最後の敵』(徳間書店)で第3回日本SF大賞を受賞、『ミステリ・オペラ』(早川書房)で第2回本格ミステリ大賞と第55回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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神太郎
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miroku