講談社タイガ<br> 僕と死神(ボディガード)の黒い糸

電子版価格 ¥693
  • 電書あり

講談社タイガ
僕と死神(ボディガード)の黒い糸

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 211p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062940061
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

大富豪という家柄上、身の危険にさらされることの多い少年・海堂凜の前に現れたのは「死神」と思しき秘密を持つボディガードだった。世界を動かす大富豪の家に生まれながら、幼い頃に父母を亡くし孤独に生きる少年・海堂凜。
立場上、身の危険にさらされることが多い凛のもとに新しいボディーガードとして現れたのは、元警察官の永瀬だった。しかし彼には「死神」と思しき、ある秘密があった……。
不思議な縁に引き合わされるように出会った、二人の運命とは……!?

第一章 十歳の主人とボディガード
第二章 開幕ベルは聞こえず
第三章 海堂家の黒い闇
第四章 ウィンター・ローズを君へ
第五章 ハーメルンの笛ふき男は語る
第六章 生者のための鎮魂歌
第七章 ボディガードは秘密を知らず
第八章 黒い血のさだめるところ


天野 頌子[アマノ ショウコ]
著・文・その他

内容説明

世界を動かす大富豪の家に生まれ、その立場上、身の危険にさらされることが多い、十歳の御曹司・海堂凛。二年前に起きた両親の死亡事故から孤独を深めていたが、「ある秘密」を抱えた元SPのボディガード・永瀬の登場によって、少しずつ変化が訪れる。死と隣り合わせの凛と、彼を守る最強の死神。不思議な黒い糸で結ばれた二人は、残酷な運命へと立ち向かっていく…。

著者等紹介

天野頌子[アマノショウコ]
らいとすたっふ小説塾をへて、2005年に『警視庁幽霊係』(祥伝社文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

皐月

125
テンポよく進んで面白かったです。世界を動かす大富豪の家に生まれながら、幼い頃に父母を亡くし孤独に生きる少年・海堂凜。立場上、身の危険にさらされることが多い凛に新しいボディーガードとして現れたのは、海堂家のラボで生まれ変わった元SPだった永瀬だった。登校途中から命を狙われる毎日の凛。凛の年齢がもう少し上なら良かったな。永瀬と執事の伊澤さん最高!!伊澤さんが会長の右近と凛くんのお父さんを天秤にかけて、右近側についていたのがびっくり。でも、最後の最後で親友だった凛くんのお父さん方を選んだのは良かった。2020/09/07

はつばあば

60
大富豪に生まれたばかりに危険が目白押し。これだけ人がバンバン死んでいくのは余程の事ではない。そんな10歳の御曹司にボディガードが入れ替わり立ち代わり。今回のボディガードは特注品。小学生には過酷な人生だろうが・・大富豪の定め。ただ今回のボディガードと、腹の中がわかった執事が癒してくれるだろう2018/02/23

神太郎

54
意外とサクサク読める作品でした。黒幕がそうそうに明かされ「引っ張るんだろうな」と思いきやあっさり今回で解決させてしまうので、え~とは思いましたが、続編もあるようでホッとしました。ただ、結構読書歴がある人には物足りない分量かもしれない。出会いの物語としては良い作りだと思います。2016/04/18

けろりん

53
ライトに読める作品を、と思って手に取った本書、非常にヘビーでした。主人公は、僅か10歳の少年。小学生ながら、世界的な富豪の後継者であり、並外れた知力、胆力、美貌の持ち主。日々誘拐の危険に晒される身故、警護には万全の態勢がとられており、『死神』(と書いて『ボディガード』と読む)永瀬が新たに側に仕える事になりました。両親を不自然な状況で一度に亡くし、唯一の肉親である祖父にも心を許せない、そんな凛を次々に襲う魔の手。危機的な状況の中、二人は心を通わせて行きますが…。あっという間に読めますが、ダークな展開に呆然。2020/03/09

もも

51
天野さん初読み。展開が気になって一気に読んでしまいましたよ。今まで読んだ講談社タイガの中で一番ダークで、ある意味救いのない話。10歳にしてこの環境下は辛すぎる。いくら大富豪の唯一の後継者とはいえ、一体おじいさまは何がしたいのか。それでも自分の足でしっかりと立って立ち向かおうとしている凛は、海堂の子ですね。うーんでもまだ何かあるんじゃないかなあと勘ぐってしまいます。次巻も出ているようなので、気になりますね。2016/07/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9877329

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。