講談社文庫<br> はやぶさ新八御用帳〈7〉寒椿の寺

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講談社文庫
はやぶさ新八御用帳〈7〉寒椿の寺

  • 平岩 弓枝【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062938983
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



平岩 弓枝[ヒライワ ユミエ]
著・文・その他

内容説明

弘福寺に赤い寒椿が咲く頃、蔵前の板倉屋の離れで、旗本・本庄新兵衛が殺された。左胸には出刃庖丁が突き立てられていたという。疑義をかけられた板倉屋の娘・お栄。しかし、お栄は近く新兵衛との祝言を控えていたという。南町奉行根岸肥前守の懐刀、隼新八郎の名探索。表題作を含む傑作江戸捕物七篇を収録。

著者等紹介

平岩弓枝[ヒライワユミエ]
東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年柴綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞、2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

50
今回は捕物帖としてかなり楽しめました。新八郎の名探索を堪能できます。2020/12/27

タツ フカガワ

7
7話収録のシリーズ7作目。なかで表題作「寒椿の寺」と、殺人事件は起きないものの結末がほろ苦い「桜草売りの女」が面白かった。2020/05/05

ゆきまる

0
お鯉をどうするつもり?(作者に聞きたい)2020/11/29

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