出版社内容情報
デス・スターの設計図の入手に命を懸けた名も無き戦士たちの物語!「スター・ウォーズ/エピソード4」でレイア姫がR2-D2に託したデス・スターの設計図はどのようにして反乱軍の手に入ったのか?
そこには名も無き戦士達の命を賭けた戦いがあった――。
「スター・ウォーズ」シリーズの中でも傑作の呼び声が高い「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」。
その「ローグワン」の戦闘の詳細、キャシアンやジン・アーソ等登場人物の葛藤、帝国軍、反乱軍それぞれの人間模様などが緻密に描かれたノベルズが登場。映画とは違った角度から「ローグ・ワン」の世界を楽しめる内容となっている。
プロローグ
第1章 苦しみに囚われた者たち
第2章 ヤヴィン4
第3章 脱走したパイロット
第4章 ジェダ
第5章 カデラ地下墓地
第6章 父のメッセージ
第7章 デス・スターの力
第8章 聖都の運命
第9章 正しいこと
第10章 イードゥー
第11章 出撃
第12章 降る雨と風の中に
第13章 嘘と裏切り
第14章 ローグ・ワン
第15章 失うもののない戦士たち
第16章 スカリフ
第17章 希望
第18章 シタデル通信タワー
第19章 スターダスト
第20章 “フォースは我とともにあり”
第21章 再会
第22章 海辺にて
エピローグ
訳者あとがき
ジョン・ノール[ジョン ノール]
原著
ゲイリー・ウィッタ[ゲイリー ウィッタ]
原著
クリス・ワイツ[クリス ワイツ]
原著
トニー・ギルロイ[トニー ギルロイ]
原著
アレクサンダー・フリード[アレクサンダー フリード]
著・文・その他
稲村 広香[イナムラ ヒロカ]
翻訳
内容説明
デス・スターの設計図はいかにして手に入れられたのか―?銀河帝国が銀河全域を支配しつつあった時代。惑星破壊兵器デス・スターの設計者、ゲイレン・アーソは、この兵器の重要情報を反乱同盟軍のソウへ送る。反乱同盟軍からソウのもとに送り込まれたゲイレンの娘ジンとキャシアンは、デス・スターの急所と設計図の在処を知ることになる。ジェダ・シティの破壊によりデス・スターの威力を見せつけられたジンたちは、反乱同盟軍の評議会で帝国との交戦を主張するが、否決されてしまう。絶望の淵に立つジン。だが彼女の前に現れた男たちがいた。名もなき戦士たち「ローグ・ワン」の、命を賭した戦いが始まる―!
著者等紹介
ノール,ジョン[ノール,ジョン] [Freed,Alexander]
1962年米国ミシガン州生まれ。ILM所属の視覚効果スーパーバイザー。代表作に『スター・ウォーズ』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズがある。『ローグ・ワン』では原案、製作総指揮にも関わる
ウィッタ,ゲイリー[ウィッタ,ゲイリー]
1972年英国生まれ。脚本家、作家、ゲームデザイナー、編集者。『ローグ・ワン』では原案に関わり、作品のタイトルも考案した
ワイツ,クリス[ワイツ,クリス]
1969年米国生まれ。映画プロデューサー、映画監督、脚本家。代表作に『アメリカン・パイ』シリーズ、『シンデレラ』など。『ローグ・ワン』では脚本を担当
ギルロイ,トニー[ギルロイ,トニー]
1956年米国生まれ。映画監督、脚本家。代表作に『ボーン・アイデンティティー』をはじめとする『ボーン』シリーズ。『ローグ・ワン』では脚本に関わる
フリード,アレクサンダー[フリード,アレクサンダー]
小説家、漫画原作者、ゲーム作家。ウェブコミック“Star Wars:The Old Republic”シリーズの原作などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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