講談社文庫<br> さいとう市立さいとう高校野球部〈下〉

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講談社文庫
さいとう市立さいとう高校野球部〈下〉

  • あさの あつこ【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 240p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062937405
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

『バッテリー』の未来編? いや、今度の野球部はとても自由だ!―声優・内山昴輝推薦!(アニメ版「バッテリー」原田巧役)こんな練習ありか? こんな野球部ありか?  笑えて泣ける、ザ・青春小説!

高校野球の汗と涙、そして笑い。こんな青春最高! ―アンジャッシュ・渡部建(芸人、「王様のブランチ」司会)
『バッテリー』の未来編? いや、今度の野球部はとても自由だ!―内山昴輝(声優、アニメ版「バッテリー」原田巧役)

一ヵ月のお試し入部期間中なのに、初日からいきなりの紅白試合。勇作ははじめての硬球を恐る恐る握りマウンドに立った。小学校以来の女房役・一良と久しぶりにバッテリーを組んだとき、勇作の思いは熱く切なく燃えあがる。不朽の名作『バッテリー』のあさのあつこが放つ、感動と楽しさに溢れる青春野球小説!

その八、あまりのへんてこさにおれは呆然としてしまう。こんな練習ありか?
その九、はっきり言って逃げ出したい心境です
その十、いよいよ紅白戦突入か! で、けっこう緊張してます
その十一、木下さん、すごいです!
その十二、もうすぐ夏です!
その十三、いよいよ、夏です!
その十四、最悪の予感って、当たります
その十五、さい高、サイコー!


あさの あつこ[アサノ アツコ]
著・文・その他

内容説明

一ヵ月のお試し入部期間中なのに、初日からいきなりの紅白試合。勇作ははじめての硬球を恐る恐る握りマウンドに立った。小学校以来の女房役・一良と久しぶりにバッテリーを組んだとき、勇作の思いは熱く切なく燃えあがる。不朽の名作『バッテリー』のあさのあつこが放つ、感動と楽しさに溢れる青春野球小説!

著者等紹介

あさのあつこ[アサノアツコ]
岡山県生まれ。1997年、『バッテリー』で第35回野間児童文芸賞、『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞、『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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はるき

37
テレビで現実の甲子園を楽しんだ後に読む。熱さがないな! ゆるゆる、ゆとりな雰囲気がスゴイ。2017/08/29

塩崎 周司

15
汗と涙の熱き青春野球小悦を期待した向きには肩透かしなお話である。全編ダジャレの羅列。野球というスポーツの持つ熱き想いを期待した向きには肩透かしな小説である。野球の話より温泉のウンチクのほうが濃厚である。濃厚という意味では、多分きっと絶対絶命必然的に、作者あさのあつこはノリノリで書いた文章だとの印象在り。(韻を踏んでみた)。読後感想に韻を踏んでみたいほどおもろい小説である。2017/08/25

シェラ

10
なるほど…。鈴ちゃんの教えが生きてましたね。自分の考えと言葉を持つことは大事。もうちょと野球を楽しみたかった気もしました。2018/11/30

k-katayama

10
爽やかだ、高校球児。爽やかだ、高校男児。大人として、鈴木監督のような接し方を若者に対してしたいものです。殺到するマスコミ人のようでありがちなのが何とも情けない。あさのさんの言わんとすることはしっかりと伝わってきた作品でした。温泉ネタが 常に効果的に話の中に溶け込んでいました。2017/10/22

のぞみん

9
バッテリーが大好きだったので思わず手にした作品。温泉好きの高校生勇作が主人公で監督や仲間との信頼関係を上手にくだけた感じで描いた作品で面白く読めたがバッテリーのような良作感は乏しいし、期待してはいけなかった(笑)ほぼ本題から逸れる脱線話に終始。でも続編を読んでしまいそうな自分がいる。(文庫しか買わないけど)2018/02/10

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