講談社文庫<br> 美しき一日の終わり

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講談社文庫
美しき一日の終わり

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  • サイズ 文庫判/ページ数 389p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062930932
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

取り壊しの決まった家で再会を果たした姉と弟は、過ぎ去りし五十余年の歳月を慈しみつつ、互いの思いを確かめ合う。至極の恋愛小説。母親を亡くした8歳の秋雨が美妙の家に引き取られたのは、彼女が15歳の時だった。辛くあたる母から秋雨を庇ううちに姉弟という間柄を超えていくようであったが、その思いをずっと胸に秘めたまま、出会いから五十五年となるその日、美妙は娘夫婦と孫娘が起き出す前に、取り壊しが決まった家へと向かう――。

一 霧の香 きりのか
二 光清けし ひかりさやけし
三 色なき風 いろなきかぜ
四 天、泣す てん、きゅうす
五 浮き雲 うきくも
六 夕紅 ゆうくれない
七 空火照 そらほでり
八 月夜影 つきよかげ


有吉 玉青[アリヨシ タマオ]
著・文・その他

内容説明

母親を亡くした8歳の秋雨が美妙の家に引き取られたのは、彼女が15歳の時だった。辛くあたる母から秋雨を庇ううちに姉弟という間柄を超えていくようであったが、その思いをずっと胸に秘めたまま、出会いから五十五年となるその日、美妙は娘夫婦と孫娘が起き出す前に、取り壊しが決まった家へと向かう―。

著者等紹介

有吉玉青[アリヨシタマオ]
1963年東京都生まれ。’90年に、母・佐和子との日々を綴った『身がわり』で坪田譲治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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