講談社文庫<br> 面影はこの胸に

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講談社文庫
面影はこの胸に

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  • サイズ 文庫判/ページ数 354p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062930703
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

大正時代、来日したアインシュタイン博士が肌身離さず大事にしていたバイオリンが盗まれた! 天才言語学者・トドロキ教授は名探偵。アインシュタイン、幣原喜重郎、柳家金語楼。彼らの危難に天才言語学者が挑む!

世界大戦による好景気、デモクラシーの勃興、関東大震災、モダンな都市文化の隆盛……大変貌を遂げる帝都を学者探偵が縦横無尽に駆けめぐる。

『翳りゆく夏』の著者が描く傑作歴史ミステリー

 面白いことに、「銭形平次」や「人形佐七」など江戸時代を舞台にした捕物帖は一つのジャンルとして定着しています。ところが、江戸時代以前を舞台としたミステリーは、かなり少ない。
 おそらく、ミステリーは江戸後期のように、文化が成熟し、社会が安定している時代背景と、なじみがいいのでしょう。
 そう言った意味でも、大正はデモクラシーとモダン文化が開花した、ミステリーにふさわしい時代だったと思うのです。――「文庫版あとがき」より

大正11年に来日したアインシュタイン博士が肌身離さず大切にしていたバイオリンが盗まれた! 騒ぎにならないように取り戻してほしいという博士の依頼に、招聘元の改造社が白羽の矢を立てたのは早稲田大学の等々力教授。博士とも意気投合した天才言語学者の推理が冴える。『ジャズと落語とワン公と』を改題。(講談社文庫)

プロローグ
秋の日のヴィオロンの溜息
蛙の水口
ジャズと落語とワン公と
文庫版あとがき


赤井 三尋[アカイ ミヒロ]
著・文・その他

内容説明

大正11年に来日したアインシュタイン博士が肌身離さず大切にしていたバイオリンが盗まれた!騒ぎにならないように取り戻してほしいという博士の依頼に、招聘元の改造社が白羽の矢を立てたのは早稲田大学の等々力教授。博士とも意気投合した天才言語学者の推理が冴える。

著者等紹介

赤井三尋[アカイミヒロ]
1955年、大阪生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。ニッポン放送に入社後、現在はフジテレビ勤務。2003年『翳りゆく夏』で江戸川乱歩賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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