講談社学術文庫<br> 鎌倉と京―武家政権と庶民世界

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講談社学術文庫
鎌倉と京―武家政権と庶民世界

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  • サイズ 文庫判/ページ数 480p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062922142
  • NDC分類 210.42
  • Cコード C0121

出版社内容情報

武家政権の誕生前夜から鎌倉幕府の終焉まで。鎌倉と京を中心に、人と場との有機的関係を探究し活写する、地方武士と都市庶民の時代。保元の乱から鎌倉幕府滅亡へ――
武士の擡頭とともに中世は幕をあけた

中世とは、地方武士と都市庶民の時代だった。武士擡頭の契機となった保元の乱に筆を起こし、源頼朝とその前後の政治史をふまえて読み解く、一貫した歴史の視座。生活の場(都市・農村・家)と、その場での営為(芸能・文学・宗教・政治)から明かされる、自我がめざめた「個」の時代の相貌。十二世紀後半から十四世紀前半にかけての中世像が鮮やかに甦る。

※本書の原本は、1988年5月、小学館より「大系日本の歴史」第五巻として刊行されました。本講談社学術文庫は、1992年12月に同社より刊行された、小学館ライブラリー版を底本としています。

中世への案内――はじめに
第一章 中世の序幕
第二章 武家政権への道
第三章 源平の争乱
第四章 鎌倉幕府と武士団
第五章 王朝文化の新展開
第六章 鎌倉と京の政権
第七章 承久の乱と執権政治
第八章 中世都市の成立
第九章 つながる農村社会
第十章 庶民信仰と新仏教
第十一章 蒙古襲来
第十二章 鎌倉末期の社会
第十三章 幕府の滅亡


五味 文彦[ゴミ フミヒコ]
著・文・その他

内容説明

中世とは、地方武士と都市庶民の時代だった。武士擡頭の契機となった保元の乱に筆を起こし、源頼朝とその前後の政治史をふまえて読み解く、一貫した歴史の視座。生活の場(都市・農村・家)と、その場での営為(芸能・文学・宗教・政治)から明かされる、自我がめざめた「個」の時代の相貌。十二世紀後半から十四世紀前半にかけての中世像が鮮やかに甦る。

目次

中世への案内―はじめに
中世の序幕
武家政権への道
源平の争乱
鎌倉幕府と武士団
王朝文化の新展開
鎌倉と京の政権
承久の乱と執権政治
中世都市の成立
つながる農村社会
庶民信仰と新仏教
蒙古襲来
鎌倉末期の社会
幕府の滅亡

著者等紹介

五味文彦[ゴミフミヒコ]
1946年生まれ。東京大学文学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。放送大学教養学部教授、東京大学名誉教授。専門は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

HANA

41
保元の乱から幕府滅亡までを俯瞰した一冊。歴史の流れや幕府の統治機構だけではなく、京都、鎌倉といった都市や農村の動きまで、きちんと目配りがされている。しかしながら読んでいて面白いのはやはり源平合戦や蒙古襲来といった大きな事件。その他は承久の乱といった大きな動きもあるものの大体が内輪での権力争いが中心となっているためやはり地味なのよ。逆に他の歴史書ではあまり触れられていない幕府に対する朝廷の改革や、庶民の意識等が面白く感じられた。花押や鎌倉新仏教以外の仏教界の動き等、細かい所まで書かれていてそれもまた面白い。2014/11/27

中年サラリーマン

19
鎌倉時代を、歴史、政治、和歌、文学、花押など様々な視点から描いておりとても濃厚な作品である。一回読んだだけでは消化しきれない濃度。時間をおいて読み返したい。2014/01/25

キョートマン

4
タイトルからして京都と鎌倉を比較した都市論かと思ったが、中身は平安時代後期から鎌倉時代末期までの歴史本だった。鎌倉時代になっても朝廷内で公卿の覇権争いは続いていたのね。2024/02/16

蛭子戎

4
電子書籍の弊害としてその本の厚さが買う前には見えないことにある。本3冊分に相当する中世史の先生の論文集は読むのに苦労した。2018/04/30

竹香庵

2
長かった分だけどっしりと読みごたえあった。そもそもは『宇治十帖』で薫が普門品を誦経していたことを著者が「わざわざ具体的にそう書いた」のはなぜか、から始まった旅も、だいぶ遠くへたどり着いた気がする。途中『方丈記』で著者が方丈の庵に持ち込んだ本が法華経であったことを「わざわざ具体的にそう書いた」のはどういう意味なのか、も付け加わった。仏教が考えていることは結局何なのかと思ったら、私の興味は仏教の宗派の違いは何なのかだったことが判明。ようやく解ではなく問にたどり着けた。長い。長い分だけどっしりした読書の旅だわ。2020/03/14

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