講談社文芸文庫<br> 遠藤周作短篇名作選

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講談社文芸文庫
遠藤周作短篇名作選

  • 遠藤 周作【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 369p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784062901796
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

作家・遠藤周作の名作短篇を集めた短篇集。
『沈黙』から『深い河』にいたる代表的純文学長篇小説の源泉ともいえる短篇の数々。

※本書は、『遠藤周作文学全集 第6?8巻』(1999年10?12月 新潮社刊)を底本としました。
 また『天国のいねむり男』は全集・文庫など未収録作品です。

シラノ・ド・ベルジュラック
パロディ
イヤな奴
あまりに碧い空
その前日
四十歳の男
影法師
母なるもの
巡礼
犀鳥
夫婦の一日
授賞式の夜
天国のいねむり男


遠藤 周作[エンドウ シュウサク]
著・文・その他

内容説明

遠藤周作には、代表的長篇小説が多くあるが、それぞれの長篇には、源泉となる短篇作品がある。遠藤文学の核となる名短篇十二篇と単行本未収録の一篇。遠藤周作の文学・人生・宗教観がすべてわかる短篇集。

著者等紹介

遠藤周作[エンドウシュウサク]
1923・3・27~1996・9・29。小説家。東京生まれ。幼年期、満州で育つが、両親の離婚で、神戸に戻る。カトリック信者であった伯母の影響で受洗。慶応大学文学部仏文科卒業後、1950年よりフランス留学。53年2月帰国。この留学時代が作家としての原点となる。55年、「白い人」で芥川賞受賞。主な著書に『海と毒薬』(新潮社文学賞、毎日出版文化賞)、『沈黙』(谷崎潤一郎賞)、『キリストの誕生』(読売文学賞)、『侍』(野間文芸賞)、『深い河』(毎日芸術賞)等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

toma225

23
遠藤周作の心象風景を垣間見ることのできる本。読むのに少し時間がかかったが,その価値があった。遠藤周作の作品では私は「深い河」を偏愛していて,他はそこまで入り込めなかったのだが,この本を読んで,彼が生涯,執拗に書き続けたことが前より分かった気がした。長編が油絵だとしたら,この本はそのための習作スケッチを集めたもので,だからこそ骨格の線がよく見える。繰り返される母・キリスト・自分・動物といった主題の物語も良いが,夫婦を描いた「パロディ」「夫婦の一日」,冒頭の「シラノ・ド・ベルジュラック」もとても印象に残った。2017/09/22

koushi

11
「夫婦の一日」不幸に直面した時信仰を持つ者程平静を保てるかと言うと決してそうであるとは言えない。信仰を持つが故に心の底に隠れている弱い部分が露呈されてしまうこともあるかもしれないし、それにより信仰が崩れてしまうこともあるかもしれない。然しながらそれもまた人間なんだと考えることは間違っているのだろうか。信仰はすがるものと言うよりも敬うべきものなのだろうが人は弱いものであると考える時それはやはり窮屈なものとして考えざるを得ない。遠藤さんはその辺りの微妙なところも隠すことなく自らの葛藤として率直に語ってくれる。2014/11/12

あつ子

10
遠藤作品デビューです。読んでいてどんどん辛くなった。いつか再読したなら、また違った感想を持てるだろうか。人間の許されないほどの弱さと哀しさに胸がつぶれる。2017/11/18

ふね

7
この短篇集に収録された物語は、遠藤周作自身の宗教観・人生観を投影したものなのだろう。全ての物語に共通のメッセージを感じた。それを確認するために、「沈黙」や「深い河」といった長篇も読み直したい。2014/06/15

zoros

4
長編を何冊か読んだことがあるが、この短編集で核がわかった気がする。 個人的には『影法師』『犀鳥』『授賞式の夜』がよかった。2017/07/27

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