講談社現代新書<br> げんきな日本論

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講談社現代新書
げんきな日本論

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  • サイズ 新書判/ページ数 413p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062883917
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0221

内容説明

土器、古墳、ひらがな、源氏物語、日本刀、安土城、幕藩制、国学…。なぜ日本人は、かくも独自の文化を生み出せたのか?

目次

第1部 はじまりの日本(なぜ日本の土器は、世界で一番古いのか;なぜ日本には、青銅器時代がないのか;なぜ日本では、大きな古墳が造られたのか;なぜ日本には、天皇がいるのか;なぜ日本人は、仏教を受け入れたのか;なぜ日本は、律令制を受け入れたのか)
第2部 なかほどの日本(なぜ日本には、貴族なるものが存在するのか;なぜ日本には、源氏物語が存在するのか;なぜ日本では、院政なるものが生まれるのか;なぜ日本には、武士なるものが存在するのか;なぜ日本には、幕府なるものが存在するのか;なぜ日本人は、一揆なるものを結ぶのか)
第3部 たけなわの日本(なぜ信長は、安土城を造ったのか;なぜ秀吉は、朝鮮に攻め込んだのか;なぜ鉄砲は、市民社会をうみ出さなかったか;なぜ江戸時代の人びとは、儒学と国学と蘭学を学んだのか;なぜ武士たちは、尊皇思想にとりこまれていくのか;なぜ攘夷のはずが、開国になるのか)

著者等紹介

橋爪大三郎[ハシズメダイサブロウ]
1948年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。社会学者。東京工業大学名誉教授。著書に『はじめての構造主義』などがある。大澤氏との共著『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書)で新書大賞2012を受賞した

大澤真幸[オオサワマサチ]
1958年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。千葉大学助教授、京都大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

土器、ひらがな、安土城……なぜ日本人はかくもユニークな文化を生み出せたのか?ふたりの社会学者が語り尽くす「新・日本史」! 皆さん、お待たせしました!

 30万部超『ふしぎなキリスト教』でおなじみ、ふたりの社会学者が、痛快無比に語り尽くした「新・日本史」の登場です。

 土器、古墳、ひらがな、源氏物語、日本刀、安土城、国学……なぜ日本人は、かくもユニークな文化を生み出せたのでしょうか?

 日本史にまつわるそもそもの疑問18個を真剣に議論することで、日本そのものの特異さやおもしろさ、現代に生きる日本人の「由来」が、どんどんわかってきます。
 そしてそれによって、自己を見失っていると感じる人でも、自信を取り戻して元気になれるのです!


「本書は、日本の歴史をテーマにする。
 でも、ふつうの歴史の本とは、まるで違う。
 歴史上の出来事の本質を、社会学の方法で、日本のいまと関連させる仕方で掘り下げるからだ。本書を読み進むにつれて、読者のみなさんは、まったく見違えるような新鮮な世界が、目の前に開けて行くのを感じられるだろう。
 それは、著者の二人にとっても同様である。橋爪大三郎がまず、18の疑問を用意した。そして、好敵手・大澤真幸と論じあった。二人にとってこの対談は、わくわくする刺戟的な体験だった。誰も(たぶん)考えたことのないようなことを、たくさん語ることができたからである。
 そう、本書は、日本列島で起こったあれこれの出来事が、人類史のなかでどういう意味をもつのか、普遍的な(=世界の人びとに伝わる)言葉で、語ろうと する試みである。」――「まえがき」より

第一部 はじまりの日本
1、なぜ日本の土器は、世界で一番古いのか
2、なぜ日本には、青銅器時代がないのか
3、なぜ日本では、大きな古墳が造られたのか
4、なぜ日本には、天皇がいるのか
5、なぜ日本人は、仏教を受け入れたのか
6、なぜ日本は、律令制を受け入れたのか
第二部 なかほどの日本
7、なぜ日本には、貴族なるものが存在するのか
8、なぜ日本には、源氏物語が存在するのか
9、なぜ日本では、院政なるものが生まれるのか
10、なぜ日本には、武士なるものが存在するのか
11、なぜ日本には、幕府なるものが存在するのか
12、なぜ日本人は、一揆なるものを結ぶのか
第三部 たけなわの日本
13、なぜ信長は、安土城を造ったのか
14、なぜ秀吉は、朝鮮に攻め込んだのか
15、なぜ鉄砲は、市民社会をうみ出さなかったか
16、なぜ江戸時代の人びとは、儒学と国学と蘭学を学んだのか
17、なぜ武士たちは、尊皇思想にとりこまれていくのか
18、なぜ攘夷のはずが、開国になるのか


橋爪 大三郎[ハシヅメ ダイサブロウ]
著・文・その他

大澤 真幸[オオサワ マサチ]
著・文・その他