出版社内容情報
なぜトヨタは日本一のグローバル企業になったのか? アメリカが必死で学び、日本が学んでこなかった「トヨタが稼ぐ仕組み」を解読。売上高27兆円超。営業利益3兆円弱。いずれも圧倒的に日本一。
ではトヨタはなぜ強いのか?
日本でトヨタ本というと、いまだにそのほとんどが、カンバンなどに代表される「トヨタ生産方式(と工場における人の働き)」について書かれたものがほとんどだが、
じつは、いまのものつくりの世界では、トヨタ生産方式は世界中で普及し常識となり、
生産(工場)で差が出る時代はとっくに終わっている。
トヨタは営業が強いからという人もいるが、それでは世界の売上比率が8割を超えている現状を説明できない。
本当の答えはじつにシンプル。
「世界の人が『買いたくなる』クルマを設計しているから」
アップル社が自社工場を持たず、カリフォルニアの本社で設計した情報を
中国の委託工場に送って、製品をつくらせているように、
トヨタは本社の三河で設計した情報を世界中のトヨタ工場に送ってつくらせている。
言い換えると、消費者が買うのは、「カリフォルニアでつくられた設計情報」であり、
「三河でつくられた設計情報」である。
そしていま、世界中の企業が注目し、必死で学ぼうとしているのが、「トヨタにおいて設計情報がつくられる仕組み」。つまり製品開発の方法なのだ。
本書では、ものつくりの世界において「優れた設計情報をつくること」が決定的に重要になった現代において、世界中が学ぼうとしているトヨタの設計情報がつくられる仕組み、すなわちトヨタの製品開発の仕組みを丹念に解き明かす。
これからの企業の成否を決めるキーポイントがここにある!
はじめに
序 章 トヨタを知らない日本人
第1章 国道248号線の東と西
第2章 知識化する「ものつくり」
第3章 主査制度とは何か
第4章 売れないモノの基礎研究はしない
第5章 TQMと主査制度
第6章 トヨタを支える系列
第7章 トヨタ流を支える企業文化
終 章 トヨタになるには
謝 辞
主要参考文献・資料
酒井 崇男[サカイ タカオ]
著・文・その他
目次
序章 トヨタを知らない日本人
第1章 国道248号線の東と西
第2章 知識化する「ものつくり」
第3章 主査制度とは何か
第4章 売れないモノの基礎研究はしない
第5章 TQMと主査制度
第6章 トヨタを支える系列
第7章 トヨタ流を支える企業文化
終章 トヨタになるには
著者等紹介
酒井崇男[サカイタカオ]
1973年、愛知県岡崎市生まれ。グローバル・ピープル・ソリューションズ代表取締役。東京大学工学部卒業、東京大学大学院工学系研究科修了。大手通信会社研究所勤務を経て独立、人事・組織・製品開発戦略のコンサルティングを行う。また、リーン開発・製品開発組織のタレント・マネジメントについて、国内外で講演・指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T2y@
たー
mazda
galoisbaobab
Hidetada Harada
-
- 和書
- 憲法判例 (第7版)