内容説明
中東の2兆ドルは金融危機の救世主か?世界を動かす政府系ファンドの戦略を明かす。
目次
序章 「悪玉」か「白馬の騎士」か
第1章 急増するオイルマネー
第2章 オイルマネーの歴史
第3章 政府系ファンド―オイルマネーを動かす機関
第4章 オイルマネーはどこへ
第5章 オイルマネーと日本
終章 国際金融危機の教訓
著者等紹介
畑中美樹[ハタナカヨシキ]
1950年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、富士銀行入行。中東経済研究所カイロ事務所長、同主任研究員、(株)国際経済研究所主席研究員、(財)国際開発センターエネルギー・環境室長などを経て、現在、同室研究顧問。「中東・エネルギー・フォーラム」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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