出版社内容情報
S・ジョブズの伝記には描かれていないエピソードが満載! スマホ文化の生みの親から、「自分の頭で考える」テクニックを盗もう!日本も世界も混迷の時代。iPhoneの生みの親、スマホ文化を根付かせた男、スティーブ・ジョブズの生き方から、「自分の頭で考える人」になれるエッセンスを、盗んでみませんか?
これは、小学校高学年から読める実用書です。
児童向けのジョブズの伝記はすでにありますが、この本はそんな伝記には載っていない、ジョブズの人を人とは思わないサイテーのエピソードが満載です。それらのエピソードは、ギョッとするまでにハチャメチャですが、ジョブズには、強烈なまでに「自分のやりたいこと」があったから、こうしたサイテーの振る舞いも輝きを増してくるのです。
熱量あふれるジョブズの人生を通して伝えたいのは、価値観が大転換していくこれからの時代を生きていくための考え方です。
本書では、子どもたちに身につけてほしい7つの考え方を提案します。
【Lesson 1】チャレンジしないで失うもののほうがデカすぎる!!
【Lesson 2】好きなことを見つければ、“一生ものの武器”。
【Lesson 3】空気を読まずに、正しいと信じることをやる!!
【Lesson 4】「なんで勉強しなきゃいけないの?」の答え
【Lesson 5】お金に“使われない”、正しい付き合い方
【Lesson 6】イジメをするやつ=権力者との戦い方
【Lesson 7】人を差別しない多様性こそ成功のカギ!
著者は、スティーブ・ジョブズはもちろん、月と火星に向けたロケット計画で有名なイーロン・マスクなど、世の中を変革する経営者についての著書が多数ある、ビジネスコンサルタントの竹内一正氏です。
「自分の人生を生きる本当の力」を身につけるヒントが詰まった一冊です!
Introduction
『1984』に込められたメッセージ
Lesson 1
100回、1000回の失敗なんて、気にしない!
チャレンジしないで失うもののほうがデカすぎる!!
Lesson 2
好きなことを見つければ、“一生ものの武器”。
いま、見つからなくても、そのうち何とかなる!
Lesson 3
「空気を読む」必要なんてある?
正しいと信じることをやればいい!!
Lesson 4
なんで勉強しなきゃいけないの?
答え――幸せになるための道具のひとつ
Lesson 5
お金を儲けることは人生の「目的」?
お金に“使われない”、正しい付き合い方
Lesson 6
ちょっと待て! それって誰が決めたルール?
イジメをやるやつ=権力者との戦い方
Lesson 7
なぜ、人を差別したがるんだい?
多様性こそアップル成功のカギだった
Conclusion
自分の人生を生きる本当の力
竹内 一正[タケウチ カズマサ]
著・文・その他
内容説明
iPhoneやiPodを創り、世界中にスマホ文化を根付かせたスティーブ・ジョブズ。この本では、よくある偉人伝に書かれることはない、ハチャメチャでサイテーなエピソードを紹介します。そこから見えてくるのは、「自分の頭で考える人」になるためのヒントです。さあ、激しく変化する時代を生き抜くためのLessonを始めましょう!小学上級から。
目次
Introduction 『1984』に込められたメッセージ
1 100回、1000回の失敗なんて、気にしない!チャレンジしないで失うもののほうがデカすぎる!!
2 好きなことを見つければ、“一生ものの武器”になる。いま、見つからなくても、そのうち何とかなる!
3 「空気を読む」必要なんてある?正しいと信じることをやればいい!!
4 なんで勉強しなきゃいけないの?答え―幸せになるための道具のひとつ
5 お金を儲けることは人生の「目的」?お金に“使われない”、正しい付き合い方
6 ちょっと待て!それって誰が決めたルール?いじめをやるやつ=権力者との闘い方
7 なぜ、人を差別したがるんだい?多様性こそアップル成功のカギだった
Conclusion 自分の人生を生きる本当の力
著者等紹介
竹内一正[タケウチカズマサ]
ビジネスコンサルタント。1957年生まれ。徳島大学大学院修了。米国ノースウェスタン大学で客員研究員として金属疲労を研究。松下電器産業(現・パナソニック)に入社。その後、アップルコンピュータ(現・アップル)に転職し、マーケティングに従事。2002年、ビジネスコンサルティング事務所「オフィス・ケイ」代表。シリコンバレーのハイテク動静に精通(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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マカロニ マカロン
復活!! あくびちゃん!
sui
あお
Tomitakeya