世の中への扉<br> サイテーの偉人 スティーブ・ジョブズに学ぶこれからを生きる7つのレッスン

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世の中への扉
サイテーの偉人 スティーブ・ジョブズに学ぶこれからを生きる7つのレッスン

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  • サイズ B6判/ページ数 178p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062870320
  • NDC分類 K289
  • Cコード C8095

出版社内容情報

S・ジョブズの伝記には描かれていないエピソードが満載! スマホ文化の生みの親から、「自分の頭で考える」テクニックを盗もう!日本も世界も混迷の時代。iPhoneの生みの親、スマホ文化を根付かせた男、スティーブ・ジョブズの生き方から、「自分の頭で考える人」になれるエッセンスを、盗んでみませんか?

これは、小学校高学年から読める実用書です。
児童向けのジョブズの伝記はすでにありますが、この本はそんな伝記には載っていない、ジョブズの人を人とは思わないサイテーのエピソードが満載です。それらのエピソードは、ギョッとするまでにハチャメチャですが、ジョブズには、強烈なまでに「自分のやりたいこと」があったから、こうしたサイテーの振る舞いも輝きを増してくるのです。

熱量あふれるジョブズの人生を通して伝えたいのは、価値観が大転換していくこれからの時代を生きていくための考え方です。
本書では、子どもたちに身につけてほしい7つの考え方を提案します。
【Lesson 1】チャレンジしないで失うもののほうがデカすぎる!!
【Lesson 2】好きなことを見つければ、“一生ものの武器”。
【Lesson 3】空気を読まずに、正しいと信じることをやる!!
【Lesson 4】「なんで勉強しなきゃいけないの?」の答え
【Lesson 5】お金に“使われない”、正しい付き合い方
【Lesson 6】イジメをするやつ=権力者との戦い方
【Lesson 7】人を差別しない多様性こそ成功のカギ!

著者は、スティーブ・ジョブズはもちろん、月と火星に向けたロケット計画で有名なイーロン・マスクなど、世の中を変革する経営者についての著書が多数ある、ビジネスコンサルタントの竹内一正氏です。

「自分の人生を生きる本当の力」を身につけるヒントが詰まった一冊です!

Introduction
『1984』に込められたメッセージ
Lesson 1
100回、1000回の失敗なんて、気にしない!
チャレンジしないで失うもののほうがデカすぎる!!
Lesson 2
好きなことを見つければ、“一生ものの武器”。
いま、見つからなくても、そのうち何とかなる!
Lesson 3
「空気を読む」必要なんてある?
正しいと信じることをやればいい!!
Lesson 4
なんで勉強しなきゃいけないの?
答え――幸せになるための道具のひとつ
Lesson 5
お金を儲けることは人生の「目的」?
お金に“使われない”、正しい付き合い方
Lesson 6
ちょっと待て! それって誰が決めたルール?
イジメをやるやつ=権力者との戦い方
Lesson 7
なぜ、人を差別したがるんだい?
多様性こそアップル成功のカギだった
Conclusion
自分の人生を生きる本当の力


竹内 一正[タケウチ カズマサ]
著・文・その他

内容説明

iPhoneやiPodを創り、世界中にスマホ文化を根付かせたスティーブ・ジョブズ。この本では、よくある偉人伝に書かれることはない、ハチャメチャでサイテーなエピソードを紹介します。そこから見えてくるのは、「自分の頭で考える人」になるためのヒントです。さあ、激しく変化する時代を生き抜くためのLessonを始めましょう!小学上級から。

目次

Introduction 『1984』に込められたメッセージ
1 100回、1000回の失敗なんて、気にしない!チャレンジしないで失うもののほうがデカすぎる!!
2 好きなことを見つければ、“一生ものの武器”になる。いま、見つからなくても、そのうち何とかなる!
3 「空気を読む」必要なんてある?正しいと信じることをやればいい!!
4 なんで勉強しなきゃいけないの?答え―幸せになるための道具のひとつ
5 お金を儲けることは人生の「目的」?お金に“使われない”、正しい付き合い方
6 ちょっと待て!それって誰が決めたルール?いじめをやるやつ=権力者との闘い方
7 なぜ、人を差別したがるんだい?多様性こそアップル成功のカギだった
Conclusion 自分の人生を生きる本当の力

著者等紹介

竹内一正[タケウチカズマサ]
ビジネスコンサルタント。1957年生まれ。徳島大学大学院修了。米国ノースウェスタン大学で客員研究員として金属疲労を研究。松下電器産業(現・パナソニック)に入社。その後、アップルコンピュータ(現・アップル)に転職し、マーケティングに従事。2002年、ビジネスコンサルティング事務所「オフィス・ケイ」代表。シリコンバレーのハイテク動静に精通(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マカロニ マカロン

9
個人の感想です:B。Web図書館電子書籍。タイトル通りにSジョブズはサイテーな考え方、生き方、振る舞い方をしている面はある。人の手柄を横取りしたり、娘のLisaを認知しようとせずに相手の女性が生活保護を受けても放置等など。しかし、ペプシコからJスカリーを引き抜いたり、IBMに堂々と立ち向かったり、「失敗したら、さっさと立ち上がって、次に向かって歩き出すこと」などすごい武器も持っていた。映画『スティーブ・ジョブズ』(2013年Aカッチャー主演の方)のテレビ放送を最近見たので、読みながらサイテーぶりを楽しめた2021/11/08

復活!! あくびちゃん!

7
“小学校高学年以上向け”の本だが、大人が読んでもかなり面白い!! しかし、スティーブ・ジョブズはサイテーだな(笑)! 感心はしないが、すごいと思ったことは、①(人に言われてやるのではなく)必ず自分で考えてやっている ②自分の信念を曲げない ③失敗から必ず学び、改善している 点。この3点については、本当にすごいと思う。でも、友達になりたくないタイプだ(汗)。2022/05/04

sui

5
スティーブ・ジョブズの生涯とそこから学べる生き方を紹介した本。ジョブズが相当な変人だったからこそMacや iPod、iPhoneを開発できたことが分かる。 ジョブズの亡き後もLGBTや多国籍の社員、出戻り社員等、多様性を受け入れる精神はAppleに根付いていて、考え方の違う社員の掛け合わせで創造性が生まれていることが分かる。 日本の学校でのいじめや日本企業の硬直性は、人との違いを認めないことが原因で、だから創造性が生まれない。これからの若手が多様性を認め、創造性のある社会へと変えていかなければならない。2021/04/01

あお

4
社会に出れば、物事の答えはひとつじゃない。いじめから逃げて学校に行かないという選択は、人生をハッピーに生きるための高等技術。自分と違う考えの人がいるという当たり前のことをを認められるかどうか。スティーブ・ジョブズさん、スマートになんでもこなしてるイメージだったけど意外と人間らしくて、ダメなところもたくさんあったんだ。2018/09/17

Tomitakeya

3
スティーブ・ジョブズの人を裏切っても動じない、他人のことに意識を向けないことも含めて、総合的なエッセンスに溢れた伝記。若い人たちに、ジョブズの生き方を生きる知恵、生き抜く方法を紹介する。自分で考えて、自分で決めて、他人に自分の人生を奪われないように生きて行くことだ。2018/03/09

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