講談社青い鳥文庫<br> 危ない誕生日ブルーは知っている―探偵チームKZ事件ノート

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講談社青い鳥文庫
危ない誕生日ブルーは知っている―探偵チームKZ事件ノート

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  • サイズ B40判/ページ数 368p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062856386
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

大人顔負けの行動力で数々の事件を解決してきたKZメンバーが、次々と負傷。疑惑の目はイケメン新キャラに。累計150万部!リハビリをしていた若武は、ついに試合に出場。決定打を叩きこみ、勝利をゲットする。KZメンバーは、その祝いと誕生日を兼ねたパーティを計画、ゲストにはプロのサッカー選手を招待しようと張り切っていた。その当日、とんでもない事件が発生、メンバーたちは次々と倒れる。KZ最大の危機に、彩は、彼らはどう立ち向かうのか!?

<小学上級から すべての漢字にふりがなつき>

おもな登場人物
1 この本を、初めて読んでくださる方々へ
2 作家になりたい
3 アナリストとは
4 俺を出せっ!
5 誕生日ブルーって、何!?
6 悠飛ファンクラブ
7 ついに起こった大事件
8 抜けたペグ
9 殺害未遂か!?
10 私的事件ノート、スタート
11 2人目の犠牲者
12 やる気は、物理的なもの
13 親しくならないと誓え
14 モテ男とラヴシーン
15 不思議な入院
16 マジで惚れそう
17 信じたい!
18 並木の間に立っている
19 失われた記憶
20 彼女になりたい?
21 KZ集結
22 社理の小塚の底力
23 数の上杉、その切れ味
24 美貌の翼、凶暴化する
25 どうしよう!?
26 俺、期待した
27 不審な男
28 巨大化する事件
29 JBC作戦、始動
30 大人を脅す中学生
31 素敵な誕生日
あとがき


住滝 良[スミタキ リョウ]
著・文・その他

藤本 ひとみ[フジモト ヒトミ]
原著

駒形[コマガタ]
著・文・その他

内容説明

文芸部に入部を決心した彩は、ある日、野球部のエース悠飛に声をかけられる。学園1のモテ男の悠飛だったが、実は大きな秘密を抱えていた!一方、KZメンバーは連続事件に巻きこまれ、次々と被害者に!KZ最大の危機を迎え、リーダー若武は犯人捜しを宣言するものの、謎は深まるばかり。果たして事件の行方は!?そして彩とエース悠飛の関係は!?小学上級から。

著者等紹介

藤本ひとみ[フジモトヒトミ]
長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使をつとめ、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員

住滝良[スミタキリョウ]
千葉県生まれ。大学では心理学を専攻。ゲームとまんがを愛する小説家

駒形[コマガタ]
京都の造形大学を卒業後、フリーのイラストレーターとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つきみや

15
誕生日ブルー……そんなのがあるのね。 誕生日の日は気をつけなければ…… 黒木くんってやっぱり闇深いだろ絶対。 上杉くんがかわいい。アーヤ、あれはほんとに思わせぶりすぎんぞ??? 翼がかわいくてしょうが無い。 悠飛っていう子がかっけぇ。ちゃんと狙ったところにボールを投げたところで私は悶絶した。 バッテリー読みたい。2020/12/11

つばめ子

6
★★☆☆☆年を取りすぎたせいなのかな…。このシリーズを読むときにいつも感じていたワクワク感がない。砂原くんが登場しないせいなのかもしれない。KZメンバーの中で1番の安牌小塚くんが周りにオタクオタクと言われてるからかもしれない。ふざけんなお前らお前らの中だったら誰がかけても捜査に触りはないけど小塚くんが抜けたら何もできないんだぞ!みたいな憤りを感じているんだとりあえず小塚くん結婚してほしい…。2017/07/09

てらさか

4
途中から加入してきた新メンバーが超人的すぎて、地味にやってる小塚君が本文で評価されてると嬉しい。アーヤが上杉君とくっつきそうなのを見るとニヤニヤしました。それにしても、どうしても人魂が受け入れられない…。2017/10/19

ミモザ

3
またまた魅力的な新メンバー(?)・悠飛の登場!最初はよくわからない子だったけど、本当は心にキズを抱えながらも毅然と生きている、強くて、優しい子なんだろうなぁ。今後の活躍に期待します!忍が怪我をしたことをきっかけに事件に向かっていくKZを見て、いつもながら強い絆で結ばれているなーって思いました。途中までは調べても謎が増えていくばかりで、どう終わるのか全然わからなかったけど、最後はさすが!って感じでした。 アーヤの小説を読んでみたいなぁ。2017/10/13

あま

3
懐かしさから不意にハマった児童書。まだ続いているのが嬉しい。 登場人物(特に探偵チーム男子)設定は特別感溢れるけど、主人公と事件はホントにありそうなネタなので、ほほう、児童書でこれを取り上げたのか、と唸りました。 子どもみたいに、ピュアな目では読めないけど、でも時間を飛べる気がして読書って楽しいなあと思います。2017/07/22

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