出版社内容情報
「四羽の白鳥」 を踊ることになった主人公のめい、同級生の梨央、南、杏樹。一生懸命練習する中、ある問題が持ち上がります――。 主人公はバレエが大好きな小学校5年生の女の子・森原めい。有村バレエスクールで6歳から一生懸命レッスンに励んでいます。同じスクールの仲よしは梨央と南、そしてニューヨークから転入してきた杏樹。
去年の12月の発表会には、みんなで「くるみ割り人形」に出演しました。こんどは「四羽の白鳥」という踊りで、バレエフェスティバルに出ることに。この踊りは、あの「白鳥の湖」に出てくる、4人で手をつないで登場する有名な作品です。
張り切って練習を始めた4人でしたが・・・・・・。
<小学校上級から すべての漢字にふりがなつき>
おもな登場人物
1 今年もバレエ、がんばります!
2 「四羽の白鳥」って、どんな踊り!?
3 バレエの基本は「約束を守る」こと
4 はじめて観る本物の「白鳥の湖」
5 手をつないで踊るって大変だ!
6 バレンタインデーがやってくる!
7 チームワークの見せどころ!
8 突然の涙は、なんの涙!?
9 最後まであきらめるな
10 どうしよう! できないのはわたしだけ!?
11 本番直前、まさかのアクシデント!
12 「四羽の白鳥」が残した宝物
あとがき
梅田 みか[ウメダ ミカ]
著・文・その他
結布[ユウ]
著・文・その他
内容説明
エトワール―それは星のこと。そして、世界の頂点、パリ・オペラ座バレエ団ダンサーの最高位…。小学5年生の森原めいはバレエが大好き。有村バレエスクールでは、同級生の梨央、南、ニューヨークから転入してきた杏樹とレッスンをがんばっている。バレエフェスティバルで、有名な「四羽の白鳥」を踊ることになった4人を待っていたものは…。本格バレエ物語、第2巻!小学上級から。
著者等紹介
梅田みか[ウメダミカ]
作家・脚本家。東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。小説、エッセイのほか、人気テレビドラマの脚本を多く手掛けている
結布[ユウ]
イラストレーター。雑誌や書籍の挿絵、装画、漫画などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひめありす@灯れ松明の火
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yui
るむ
二条ママ