講談社青い鳥文庫<br> パスワード 学校の怪談

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講談社青い鳥文庫
パスワード 学校の怪談

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  • サイズ B40判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062856102
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

今回のパスワードは「学校の怪談」! 怪談に見せかけたトリックを見ぬいていく団員たちだが中には背筋の凍るような出来事も!? 今回のパスワードは「学校の怪談」! 名探偵ぞろいの電子探偵団にかかれば、怪談に見せかけたトリックもすべて解決! のはずなのだが、中には、団員たちもぞっとするような出来事が、学校では起こっていて……。
こわがりの人は要注意! の内容も含まれています!

<小学中級から すべての漢字にふりがなつき >

序章 すべてが数になる@電子捜査会議
1章 将棋心霊写真@あけぼの学院中学 
2章 礼拝堂の悪魔@四葉女子大付属中
3章 開かずの資料室@風浜三中
4章 周期表予言@一本木中学
5章 人面亀事件@山王学園中等部
6章 呪われた学校@マド美付属中


松原 秀行[マツバラ ヒデユキ]
著・文・その他

梶山 直美[カジヤマ ナオミ]
著・文・その他

内容説明

ダイが語りはじめたブキミな「心霊写真」の謎をきっかけに、マコトたち電子探偵団員も自分の体験した「学校の怪談」を披露していく。礼拝堂の悪魔、開かずの資料室…。だが、たまみの語る怪談が、ほんものの事件に発展!?事件解決のため、一行はたまみの通う「呪われた学校」に足を踏み入れる。呪いの裏にかくされた真実とは?新感覚ホラー×パズル!小学中級から。

著者等紹介

松原秀行[マツバラヒデユキ]
神奈川県に生まれる。早稲田大学文学部卒業後、フリーライターに。さまざまなジャンルで執筆する一方で、児童文学を書きつづける。1995年より「パスワード」シリーズをスタート

梶山直美[カジヤマナオミ]
静岡県に生まれる。「別冊マーガレット」で漫画家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ladybag(ばぐ)

3
久々の新刊! 今年で22年目だって! 物語は5年生から中1までしか進んでないけども。今回はストーリー重視で楽しかったな~~~!! 久々に恋をして、とか、魔法都市、とか古いの読みたくなったな~~~!!! 実は恋をしてが一番好き。 今度実家から持って帰ろうかな~~~2017/05/01

ゆづき

1
トリックのある学校の怪談と、説明し難いその後日譚の対比が面白かったです。2022/10/20

ミヨ

0
たまたま図書館で見つけて借りた。このシリーズ読むの久しぶりだな。それぞれの学校で起こった怪談(?)を解決していくというストーリ仕立ては好き。でもやっぱり、トリックとか少し無理やりな気がする。これが気になって読むのやめたんだっけ?ストーリーが出来すぎてて。児童書だから仕方ないし、キャラは好きだし、新刊出たらどうしよう。さすがに買うまではいかないけど、図書館で読もっかな。2017/12/03

TATTYA

0
今回はパズル少なめストーリー重視の物語であった。すべての話に後日談がありこれはどいういうことなんだと、考えさせられる内容で楽しめた。2017/09/05

美鈴

0
たまみちゃんのプライベートが徐々に明らかになって嬉しいね。サイン会に行きます!2017/02/24

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