講談社青い鳥文庫<br> ムーミンパパ海へいく (新装版)

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講談社青い鳥文庫
ムーミンパパ海へいく (新装版)

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  • サイズ B40判/ページ数 352p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062854368
  • NDC分類 K949
  • Cコード C8297

出版社内容情報

2014年トーベ・ヤンソン生誕100周年!青い鳥文庫ムーミンシリーズが新装版で登場!!森絵都先生の巻末エッセイつき。ムーミンパパは、一家のあるじとしてのプライドと責任から、海をわたり、小さな島であたらしい生活をはじめることを思いたちます。灯台もりのいない灯台に、岩だらけの島。慣れない土地での生活は、思っていた以上にきびしくて、ムーミンパパは大奮闘! いっぽう、ムーミント
ロールは、モランやうみうまと出会い、友だちになろうとするけど……?
森絵都先生の巻末エッセイ付き。

トーベ・ヤンソン[トーベ ヤンソン]
著・文・その他

小野寺 百合子[オノデラ ユリコ]
翻訳

内容説明

ムーミンパパは、一家のあるじとしてのプライドと責任から、海をわたり、小さな島であたらしい生活をはじめることを思いたちます。灯台もりのいない灯台に、岩だらけの島。慣れない土地での生活は、思っていた以上にきびしくて、ムーミンパパは大奮闘!いっぽう、ムーミントロールは、モランやうみうまと出会い、友だちになろうとするけど…?森絵都先生の巻末エッセイ付き。小学中級から。

著者等紹介

ヤンソン,トーベ[ヤンソン,トーベ] [Jansson,Tove]
画家・作家。1914年8月9日フィンランドの首都ヘルシンキに生まれる。父は彫刻家、母は画家という芸術家一家に育ち、15歳のころには、挿絵画家としての仕事をはじめた。ストックホルムとパリで絵を学び、1948年に出版した『たのしいムーミン一家』が世界じゅうで評判に。1966年国際アンデルセン大賞、1984年フィンランド国家文学賞受賞。2001年6月逝去

小野寺百合子[オノデラユリコ]
翻訳家。1906年東京都生まれ。東京女高師付属高女専攻科卒業。夫とともに、長い間、北欧諸国に滞在した。1998年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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バニラ風味

22
ムーミン一家は、ボートに乗り海へ。灯台のある島を見つけ、そこで暮らすことにしました。灯りのつかない灯台の元、パパ、ママ、ムーミン、ミイはそれぞれ自由に生活し始めます。それぞれの秘密を抱えて。常に一家の長であり、みんなを守らなくてはと思っている割に、パパの行動は勝手過ぎるような気がします。この島に来たことも。男とは、こういうもの…ってことでしょうか。やり過ぎな行動はあるけれど、ミイを見直しました。この後、一家はどうなるのか、気になります。2016/09/09

朔ちゃん

7
ムーミンパパの身勝手さにうんざりしてしまい、ページが進まなかった。孤島にただよう陰鬱な空気、しかもあのモランまで追ってくるのだ…なかなかキツイぞ。住人の漁師は話さないし、海は意地悪だし。誰も彼もが寂しくて冷たい。あげくの果てには、私の憧れであるムーミンママまで情緒不安定に(泣)。とまあ、途中まで散々だったが、うみうまやモランと邂逅したムーミンがぐんと大人になったり、離れてみてムーミン谷の良さも改めてわかったり、と良いこともあった。灯台守の正体や最後のシーンに感動した。最後が良ければ…OK!【ムーミン8】2022/07/25

Mao

5
ムーミンパパって、こういう人(じゃないけど)だっけ。 大人になって読むと改めてびっくり。2018/12/03

せ~や

4
和訳をした人が悪いのか、読んでて眠たい。環境描写もイメージしづらい。でも心理描写が豊か。パパのように「内に秘めた怒り」はやっぱりよくない。2016/03/04

ぐう

3
ムーミン谷を離れてわざわざ過酷な環境で暮らして、各自物思いにふけっている…読んでてちょっと憂鬱になった。2019/03/07

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