出版社内容情報
仕立屋の娘に生まれた糸川たんぽぽ。5年生に上がる春、両親からおどろきの事実を伝えられ、魔法職人の養成学校に転校することに!
わたし、糸川たんぽぽ。うちは代々続く仕立屋さんで、わたしも小さいころからママに裁縫を教えてもらってきました。ずいぶんうまくはなってきたけど、まだまだ見習い職人というにはほど遠い。はやく一人前になれるようにがんばらなくっちゃ、と思っていたある日、両親とおじいちゃんから、「おまえには糸川家の祖先、〈魔法使いファベル〉の血が流れている」と告げられました。
魔法使い!? ファベル!? とおどろくわたしに、3人はまじめな顔で糸川家の秘密を話しはじめました。
聞けば、ファベルとは大昔に魔法王国からこの世界にやってきた魔法使いの職人集団で、糸川家はその血筋を引いているとのこと。最近になって、わたしに魔法を使える才能があることがわかったこと。
だから、5年生から魔法職人の養成学校〈ファベル学園〉に転校して、きちんとした教育を受けるべきだ、と。
たんぽぽ10歳の春。フワフワと生きていくはずだったのに、思わぬ嵐にあって刺激たっぷりの生活がはじまるのでした--。
【著者紹介】
佐藤まどか
1964年生まれ。1987年にイタリアへ渡り、ミラノのDomus Academyを卒業。イタリア中部のトスカーナ州・シエナ在住。2006年『水色の足ひれ』で第22回ニッサン童話大賞を、『スーパーキッズ 最低で最高のボクたち』(講談社)で第28回うつのみやこども賞を受賞。ほかの作品に「ルンピ・ルンピ ぼくのともだちドラゴン」シリーズ(翻訳/集英社)、「マジックアウト」三部作(フレーベル感)などがある。
内容説明
わたし、糸川たんぽぽ。わが家は代々続く仕立屋で、小さいころからママに裁縫を教えてもらってきました。そろそろ「見習い職人」になれるかなと思っていた矢先、家族から「おまえには“魔法使いファベル”の血が流れている。」と告げられて、とつぜん魔法職人の養成学校『ファベル学園』に転校することに!クセ者ぞろいの仲間たちとともに、刺激にみちた学園生活がはじまります!小学中級から。
著者等紹介
佐藤まどか[サトウマドカ]
東京都出身。1987年にイタリアへ渡り、ミラノのDomus Academyを卒業。現在はイタリア中部のトスカーナ州シエナ在住。2006年『水色の足ひれ』(BL出版)で第22回ニッサン童話と絵本のグランプリ童話大賞を、『スーパーキッズ 最低で最高のボクたち』(講談社)で第28回うつのみやこども賞を受賞
椋本夏夜[クラモトカヤ]
2000年に小説『レベリオン 放課後の殺戮者』(メディアワークス)の挿絵でプロデビュー。挿絵や、PCゲームのキャラクターデザイン、コミックなど、多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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