講談社青い鳥文庫<br> ムーミン谷の夏まつり (新装版)

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講談社青い鳥文庫
ムーミン谷の夏まつり (新装版)

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  • サイズ B40判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062853972
  • NDC分類 K949
  • Cコード C8297

出版社内容情報

青い鳥文庫ムーミンが新装版で登場!! ムーミン一家が大洪水で流れ着いたのは劇場!?乙武洋匡の巻末エッセイつき。2014年トーベ・ヤンソン生誕100周年!
青い鳥文庫ムーミンシリーズが新装版で登場!!
平和な6月のムーミン谷に大洪水がおしよせる。
ムーミン一家は、大水をのがれて、流れる一軒の家にうつる。そこは劇場だったので、一家はすばらしい劇をすることになって……。
国際アンデルセン賞大賞受賞作家トーベ・ヤンソンがおくる傑作ファンタジー。
『五体不満足』『だいじょうぶ3組』などで知られる乙武洋匡の巻末エッセイつき。

トーベ・ヤンソン[トーベ ヤンソン]
著・文・その他

下村 隆一[シモムラ リュウイチ]
翻訳

内容説明

平和な6月のムーミン谷を、突然おそった大洪水。流れてきた劇場に移り住むことになったムーミン一家は、すっかり劇団員気分!いっぽう、水に流されたミイとぐうぜん出会ったスナフキン。木の上に取り残されてしまったムーミントロールとスノークのおじょうさん。バラバラになった仲間たちは、ついに劇場で再会!夏まつりが、いよいよはじまります!!乙武洋匡先生の巻末エッセイ付き。小学中級から。

著者等紹介

ヤンソン,トーベ[ヤンソン,トーベ] [Jansson,Tove]
画家・作家。1914年8月9日フィンランドの首都ヘルシンキに生まれる。父は彫刻家、母は画家という芸術家一家に育ち、15歳のころには、挿絵画家としての仕事をはじめた。ストックホルムとパリで絵を学び、1948年に出版した『たのしいムーミン一家』が世界じゅうで評判に。1966年国際アンデルセン大賞、1984年フィンランド国家文学賞受賞。2001年6月逝去

下村隆一[シモムラリュウイチ]
翻訳家。1928年、大阪市生まれ。東京大学経済学部を病気のため中退。その後、神戸在住のスウェーデン人についてスウェーデン語を学び、たくさんのスウェーデン児童文学の翻訳書を残した。1969年、事故により急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hirune

40
ムーミン 初めて読みました。①ムーミンの名前はムーミントロールという。②ミムラというのは種族名?でミイはポケットサイズに生まれたミムラ。③ニョロニョロは種から発生!しかも足があって移動可能らしい。。等が私にとって新しい発見だけど、常識なのかな?ムーミン谷が洪水になって流されたムーミン一家のゆる~い冒険のお話しでした。2017/01/18

がいむ

34
読メ登録700冊目は、ゆっくりシリーズを楽しんでいるムーミン!季節もぴったりです。ヤンソンさん生誕100周年に合わせて、今度こそ読破を目指せるかな。24人の小さな子どもたちに慕われてめんどうを見るスナフキンが意外すぎて楽しい。すてきなセリフもいっぱいです。2014/07/22

Ryuko

13
洪水にみまわれたムーミン谷。客間が水没する中、「朝のコーヒーがないよ。」というパパ。コーヒーの缶ちゃんと締めたかしらと思うママ。いやいや、もう無理ですって。しかし、「ぼく、もぐってくるよ」と潜ってとってくるムーミン。シュール。ムーミンがスノークのお嬢さんにいうセリフがいい。「きみがすごききれいだ、なんてことはあそびにしなくていいんだよ。きみは、いまだって、とてもきれいなんだもの。」とか「ぼく、きみがきれいにしているのを、見るのが好きなんだもの」ムーミンったら女たらしの素質あったのね。知らなかった。2014/09/27

アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯

12
一人になりたいと思いながらも子供たちの面倒をみるスナフキンがいい。高圧的な権威主義者は許せないけれど小さな子供には弱いスナフキン。参ったなぁ子供の扱いを知らないんだって言いながら子供たちから愛されるスナフキン。愛おしい……。2022/11/13

Acha

9
いよいよ愛情あふれだす巻。自分じゃ絶対できないだけに、いそいそと鼻をすりつけあうムーミンたちがラブリーだ。気ままな彼らが上演する舞台がどれだけはちゃめちゃだろうと、今やうろたえる私でもなく、うきうきと見守る。「とてもとてもしあわせに感じたから、ただわらったのでした。」うわ~、ソウイフモノニワタシハナリタイ。2015/08/24

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