出版社内容情報
道は、いつできたのでしょう? どこからはじまっているのでしょう? 道のなりたちを知ると、人と人とのつながりが見えてきます。豊富な事例、話しかけるような文体が魅力的な、ノンフィクションのロングセラー。
道は、いつできたのでしょう? どこからはじまっているのでしょう? 道のなりたちを知ると、人と人とのつながりが見えてきます。
並木の道、石の道、絹の道、塩の道。それぞれの道のふしぎな働きは、人の歴史をおしえてくれます。
人間は、どのように道を利用してきたのでしょうか? これから、どのように道とつきあっていけばいいのでしょうか?
富山 和子[トミヤマ カズコ]
著・文・その他
大庭 賢哉[オオバ ケンヤ]
著・文・その他
内容説明
毎日あたりまえのようにつかっている、道。いったい、いつできたのでしょう?どこまでつながっているのでしょう?並木の道、石の道、塩の道。さまざまな道がもつはたらきをしらべてみると、人間の歴史が見えてきます。これから、どんな道が必要なのかも見えてきます。世の中の見え方が、きっと変わる!名作ノンフイクションの新装版。
目次
道のはじまり
並木の道、石の道
絹の道、塩の道
川の道
おまいりの道
それぞれの道
道は、はたらく場所でした
道と道の出あうところは
ちえくらべ
道はやさしい道でした
歴史を見てきた道
車と人間
著者等紹介
富山和子[トミヤマカズコ]
群馬県に生まれる。早稲田大学文学部卒業。評論家。立正大学名誉教授。日本福祉大学客員教授
大庭賢哉[オオバケンヤ]
神奈川県に生まれる。児童書のさし絵・漫画・装画などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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