内容説明
道具ナシ、椅子に座ったままでもできる。ピンポイントで思いどおりの場所に血液を流す。末端の毛細血管を増やし、健康で若返った体をつくる。カンタン運動だけで内臓機能もアップする。
目次
第1章 筋肉に血液を循環させることが内臓を強くし、健康をつくる!(健康の「カギは筋肉」が握っている;筋肉には「5つの大切な役割」がある;「血液循環体操」の最大の効果は「思いどおりの筋肉へ血液を送る」こと ほか)
第2章 実践編 体の中心=体幹の筋肉に血液を循環させる(浅胸筋体操で「胃腸を丈夫」にする;深胸筋体操で「呼吸ラクラク」!;「肩こり、頭痛」は浅背筋体操で治す! ほか)
第3章 実践編 手や足など末梢の筋肉に血液を循環させる(手の血液循環をよくすると「脳の働きがよく」なる;脳を活性化する「手・指体操」;指の運動、働きかけが「頭の中をはっきり」させる! ほか)